豊臣五奉行と家康―関ヶ原合戦をめぐる権力闘争 [単行本]
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豊臣五奉行と家康―関ヶ原合戦をめぐる権力闘争 [単行本]

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出版社:柏書房
販売開始日: 2022/04/26
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豊臣五奉行と家康―関ヶ原合戦をめぐる権力闘争 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    秀吉を支えた五人の武将の知られざる来歴。豊臣政権での活躍から、家康との対立、そして、関ヶ原に散るまで…歴史に咲いた「あだ花」たちの光芒。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 五奉行たちの来歴
    第2章 秀吉の天下統一と五奉行
    第3章 秀吉死後の情勢と五奉行の成立
    第4章 関ヶ原合戦開戦と五奉行
    第5章 関ヶ原本戦の激闘
    第6章 関ヶ原合戦後の五奉行
  • 出版社からのコメント

    豊臣秀吉を支えた石田三成以下五人の武将たちの活躍から家康との対立、そして関ヶ原に散るまで…歴史に咲いた「あだ花」たちの光芒!
  • 内容紹介

    五大老とともに豊臣政権を運営した存在として、教科書などでもおなじみの五奉行。とくに、石田三成は「関ヶ原の戦い」で徳川家康に戦いを挑み、敗れ去ったことで有名であるが、それ以外の四人――浅野長政、長束正家、前田玄以、増田長盛――について語られることは少ない。しかし彼らは、秀吉からの抜擢に応えるだけの実力を持ち、秀吉の天下統一と没後の政権維持に多大な貢献をした重要家臣団だったのだ。
    本書では豊臣政権を支え続けた五奉行たちの、知られざる来歴や活躍、政権運営における五大老との職掌分担や家康との対立から、「関ヶ原」そしてその後の人生に至るまでを、最新の研究成果に基づいて読み解いていく。歴史の敗者として語られがちな存在に光を当てることで、もう一つの歴史が見えてくる!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    渡邊 大門(ワタナベ ダイモン)
    1967年神奈川県生まれ。佛教大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。現在、株式会社歴史と文化の研究所代表取締役
  • 著者について

    渡邊 大門 (ワダナベ ダイモン)
    1967年神奈川県生まれ。佛教大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。現在、株式会社歴史と文化の研究所代表取締役。主な著書に、『戦国誕生中世日本が終焉するとき』(講談社現代新書)、『逃げる公家、媚びる公家――戦国時代の貧しい貴族たち』『戦国の貧乏天皇 』『人身売買・奴隷・拉致の日本史』『戦国大名の戦さ事情』(以上柏書房) 、『関ヶ原合戦は「作り話」だったのか? 一次史料が語る天下分け目の真実』(PHP新書)、『明智光秀と本能寺の変』(ちくま新書)、『清須会議 秀吉天下取りのスイッチはいつ入ったのか?』(朝日新書)、『関ヶ原合戦全史 1582-1615』(草思社)、編著書に、『虚像の織田信長 覆された九つの定説』『戦乱と政変の室町時代』(以上柏書房)、『考証 明智光秀』『関ヶ原合戦人名事典』(以上東京堂出版)など多数。

豊臣五奉行と家康―関ヶ原合戦をめぐる権力闘争 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:柏書房
著者名:渡邊 大門(著)
発行年月日:2022/05/10
ISBN-10:4760154434
ISBN-13:9784760154432
判型:B6
発売社名:柏書房
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:253ページ
縦:19cm
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