外為法に基づく投資管理―重要土地等調査法・FIRRMAも踏まえた理論と実務 [単行本]

外為法に基づく投資管理―重要土地等調査法・FIRRMAも踏まえた理論と実務 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  令和元年改正の立案担当者・元審査官による投資管理の体系的実務解説書。重要土地等調査法・米国ＦＩＲＲＭＡの概要についても解説。クロスボーダー取引に関わる企業担当者必携。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１編　外為法に基づく投資管理制度（外為法に基づく投資管理制度の全体像；外国投資家の定義；対内直接投資等及び特定取得の定義　ほか）
  第２編　重要土地等調査法（概要；逐条解説；実務への影響）
  第３編　米国における投資管理制度（ＦＩＲＲＭＡ）（投資管理の審査対象；不動産投資管理の審査対象；義務的略式申告の対象　ほか）

• 内容紹介

  令和元年外為法改正の立案担当者・元審査官による投資管理の体系的実務解説書。投資管理の実務ポイントを示すほか、重要土地等調査法及びＦＩＲＲＭＡについてもカバー。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  大川 信太郎(オオカワ シンタロウ)
  ２０１６年弁護士登録（第二東京弁護士会所属）。２０１９から任期付公務員として経済産業省貿易経済協力局貿易管理部貿易管理課、安全保障貿易管理政策課及び国際投資管理室並びに大臣官房経済安全保障室にて勤務。２０２１年１２月より森・濱田松本法律事務所に復帰。クロスボーダーＭ＆Ａを含む国際取引やそれに伴う平時・有事の規制法アドバイスを取り扱う。特に外為法をはじめとする経済安全保障法制に詳しく、日米欧中を含む主要国の投資管理、貿易管理、機微技術管理、経済制裁等に知見を有する

外為法に基づく投資管理―重要土地等調査法・FIRRMAも踏まえた理論と実務 の商品スペック