不自然な死因―イギリス法医学者が見てきた死と人生 [単行本]

不自然な死因―イギリス法医学者が見てきた死と人生 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  ９．１１テロ事件、バリ島テロ、ダイアナ元妃の事故…２万３０００人の検死・解剖を手掛けた法医学者が見てきた「死」とは。世界１９カ国で刊行！サンデータイムズ紙、１８週連続ベストセラー！

• 目次（「BOOK」データベースより）

  予兆
  ハンガーフォード銃乱射事件
  フラッシュバック
  法医学への目覚め
  初めての解剖の授業
  検死と解剖、そして遺族との面談
  子どもが教えてくれたこと
  殺人事件の検死と解剖
  死亡推定時刻を割り出す
  事実と解釈〔ほか〕

• 出版社からのコメント

  世界中が絶賛！イギリス法医学者が体験した9.11、ダイアナ妃の死、その他犯罪や事故による様々な死体から見た、生きるということ

• 内容紹介

  養老孟司氏が解説!
  
  「ページをめくる手が止まらない! 」タイムズ紙
  世界中が絶賛!63万部!!
  
  9.11テロ事件、ダイアナ元妃の事故、バリ島テロ…
  その他、実際の犯罪や事故による様々な検死・解剖のほか、
  他殺に見える自殺遺体や、老衰と思われた毒殺事件など、
  ミステリー小説を超える究極のノンフィクションがついに上陸!

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  シェパード,リチャード(シェパード,リチャード／Shepherd,Richard)
  西ロンドンで生まれ、イングランド南東部の町ワトフォードで育つ。１９７７年、ロンドンの聖ジョージ大学医学部で医師資格を取得し、１９８７年、法病理学者としての卒後研修を修了。ガイズ病院・法医学部でキャリアをスタートさせた。以来、殺人事件から大規模災害に至るまで、国内外で数万件の不自然死の法医学的調査に携わる。ダイアナ元妃の死をめぐる公開調査の法病理学者として、とくに有名である。国内外の大学や会議で専門的な講義を行う一方で、中等学校等での講演活動も行っている
  
  長澤 あかね(ナガサワ アカネ)
  奈良県生まれ。関西学院大学社会学部卒業。広告会社に勤務したのち、通訳を経て翻訳者に

• 著者について

  長澤　あかね (ナガサワ　アカネ)
  長澤 あかね Nagasawa Akane
  関西学院大学社会学部卒業。広告代理店に勤務したのち、通訳を経て翻訳者に。
  訳書に『メンタルが強い人がやめた13の習慣』 (講談社)、『マルチ・ポテンシャライト
  好きなことを次々と仕事にして、一生食っていく方法』 (PHP研究所)などがある。

不自然な死因―イギリス法医学者が見てきた死と人生 の商品スペック