古代史の争点―「邪馬台国」、倭の五王、聖徳太子、大化の改新、藤原京と王朝交代(古田史学論集『古代に真実を求めて』〈第25集〉) [全集叢書]
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古代史の争点―「邪馬台国」、倭の五王、聖徳太子、大化の改新、藤原京と王朝交代(古田史学論集『古代に真実を求めて』〈第25集〉) [全集叢書]

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出版社:明石書店
販売開始日: 2022/03/01
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古代史の争点―「邪馬台国」、倭の五王、聖徳太子、大化の改新、藤原京と王朝交代(古田史学論集『古代に真実を求めて』〈第25集〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    奴国とされた場所に邪馬臺国はあった。聖徳太子は二人実在した。倭国改革の立役者その名は伊勢王。なぜ薬師寺は二つあったのか?古代史の争点を多元論で読み解く。
  • 目次

    特集 古代史の争点―「邪馬台国」、倭の五王、聖徳太子、大化の改新、藤原京と王朝交代―

    【「邪馬台国」】
    「邪馬台国」大和説の終焉を告げる―関川尚功著『考古学から見た邪馬台国大和説』の気概―[古賀達也]
    「邪馬台国」が行方不明になった理由[正木裕]

    【倭の五王】
    俾弥呼・壹與から倭の五王へ[正木裕]

    【聖徳太子】
    二人の聖徳太子「多利思北孤と利歌彌多弗利」[正木裕]
    聖徳太子と仏教―石井公成氏に問う―[服部静尚]
    「鴻臚寺掌客・裴世清=隋・煬帝の遣使」説の妥当性について―『日本書紀』に於ける所謂「推古朝の遣隋使」の史料批判―[谷本茂]

    【大化の改新】
    九州王朝と大化の改新―盗まれた伊勢王の即位と常色の改革―[正木裕]
    九州王朝の全盛期―伊勢王の評制施行と難波宮造営―[正木裕]

    【藤原京と王朝交代】
    王朝統合と交代の新・古代史―文武・元明「即位の宣命」の史料批判―[古賀達也]
    王朝交代の真実―称制と禅譲―[服部静尚]
    中宮天皇―薬師寺は九州王朝の寺―[服部静尚]

     コラム①『鬼滅の刃』ブームと竈門神社
     コラム②小野妹子と冠位十二階の謎
     コラム③教科書から聖徳太子は消えるのか?
     コラム④北部九州から出土したカットグラスと分銅

     ◎付録古田史学の会・会則
     古田史学の会・全国世話人名簿
     編集後記
  • 内容紹介

    邪馬台国があったのは大和か九州か。倭の五王とは誰か。厩戸皇子とされる聖徳太子の真のモデルとは。九州王朝から大和朝廷への王朝交代とは、など、決着のつかない古代史のさまざまな難問を多元史観によって論じ、通説を覆し新たな古代史像への扉を開く。

古代史の争点―「邪馬台国」、倭の五王、聖徳太子、大化の改新、藤原京と王朝交代(古田史学論集『古代に真実を求めて』〈第25集〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:明石書店
著者名:古田史学の会(編)
発行年月日:2022/03/30
ISBN-10:4750353787
ISBN-13:9784750353784
判型:A5
発売社名:明石書店
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:212ページ
縦:21cm
その他:古代史の争点
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