桜乙女と黒侯爵―桜色の未来の約束(角川ビーンズ文庫) [文庫]

桜乙女と黒侯爵―桜色の未来の約束(角川ビーンズ文庫) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  時は大正。家柄だけは良いお嬢さまの有紗と、名門華族・烏丸家の御曹司である京四郎は「特別な雇用関係」にある。烏丸朔の襲撃により己が狙われる理由を知った有紗は、瀕死の重傷を負った京四郎と軍部へ逃れる。『桜川の娘』としての役割を考える有紗だったが、そこで行方不明だった父・孝介から「桜の書」の在処を知らされ！？「君のためなら死んだって構わない」すべてが明らかに！大正乙女浪漫小説、ついに完結！

• 出版社からのコメント

  有紗と京四郎の未来は――恋と浪漫の大正乙女小説、ついに完結！

• 内容紹介

  時は大正。
  家柄だけは良いお嬢さまの有紗と、名門華族・烏丸家の御曹司である京四郎は「特別な雇用関係」にある。
  烏丸朔の襲撃により己が狙われる理由を知った有紗は、瀕死の重傷を負った京四郎と軍部へ逃れる。
  『桜川の娘』としての役割を考える有紗だったが、そこで行方不明だった父・孝介から「桜の書」の在処を知らされ!?
  「君のためなら死んだって構わない」
  すべてが明らかに！　大正乙女浪漫小説、ついに完結！
  
  図書館選書
  「アリスの復活」――狙われる理由を知った有紗は、自分を庇い重傷を負った京四郎と軍部へ逃れる。『桜川の娘』としての役割を考える有紗だったが、そこで行方不明だった父・孝介から「桜の書」の在処を知らされ!?

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  清家 未森(セイケ ミモリ)
  福岡県出身。第４回角川ビーンズ小説大賞読者賞受賞。「身代わり伯爵の冒険」（受賞作改稿）にてデビュー

• 著者について

  清家　未森 (セイケ　ミモリ)
  清家　未森：第４回角川ビーンズ小説大賞で読者賞を受賞。受賞作を改稿した『身代わり伯爵の冒険』でデビュー。同シリーズの他、「六蓮国物語」シリーズ、「桜乙女と黒侯爵」シリーズも刊行。
  
  ねぎし　きょうこ (ネギシ　キョウコ)
  イラストレーター。ビーンズ文庫での挿画に「身代わり伯爵の冒険」「桜乙女と黒侯爵」がある。
  直近では集英社オレンジ文庫「鍵屋甘味処改」（著／梨沙）の挿画も手がける。

桜乙女と黒侯爵―桜色の未来の約束(角川ビーンズ文庫) の商品スペック