属国の銃弾 [単行本]
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属国の銃弾 [単行本]

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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2022/05/09
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属国の銃弾 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    高度成長期に頭角を現し“今太閤”と呼ばれる政治家・千石宗平。高等小学校卒で叩き上げの彼を第一秘書として支える元警視庁刑事・神野晋作。2人は歴史から葬り去られた“ある過去”を共有していた。原爆で家族を失った元特攻隊員・来栖龍二、悲劇のレイテ島から生還した天才狙撃手・黒木斗吾とともに計画された皇居前某重大事件の全貌、そして彼らが狙う“ターゲットC”とは―。終戦直後と高度成長期の「2つの東京」を舞台に、男たちが挑んだ「日本復活計画」を描き出す。
  • 出版社からのコメント

    占領軍に骨抜きにされた焦土で戦地帰りの男たちが立ち上がる。終戦直後と高度成長期の「2つの東京」を描くエンタテインメント作品。
  • 内容紹介

    1947年夏、占領軍に骨抜きにされた焦土で
    日本を引っ繰り返そうとした男たちがいた――

    高度成長期に頭角を現し“今太閤”と呼ばれる政治家・千石宗平。高等小学校卒で叩き上げの彼を秘書として支える元警視庁刑事・神野晋作。2人は歴史から葬り去られた“ある過去”を共有していた。

    原爆で家族を失った元特攻隊員・来栖龍二、悲劇のレイテ島から生還した天才狙撃手・黒木斗吾とともに計画された“皇居前某重大事件”の全貌、そして彼らが狙う“ターゲットC”とは――。終戦直後と高度成長期の「2つの東京」を舞台に、男たちが挑んだ「日本復活計画」を描き出す。

    日本推理作家協会賞候補作『帝の毒薬』で帝銀事件の真相に迫った著者が、ふたたび戦後史の闇を描く、〈戦後史×サスペンス〉の書き下ろし大作。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    永瀬 隼介(ナガセ シュンスケ)
    1960年鹿児島県生まれ。週刊誌記者を経て91年独立。フリーのジャーナリストとして主に犯罪ノンフィクションを手がける。その後、劇画『ゴルゴ13』の原作脚本も多数担当した。2000年、初の小説『サイレント・ボーダー』を発表

属国の銃弾 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:永瀬 隼介(著)
発行年月日:2022/05/10
ISBN-10:4163915389
ISBN-13:9784163915388
判型:B6
発売社名:文藝春秋
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:480ページ
縦:19cm
重量:455g
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