二刀の竜(徳間時代小説文庫) [文庫]
    • 二刀の竜(徳間時代小説文庫) [文庫]

    • ¥88027 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年7月31日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003559430

二刀の竜(徳間時代小説文庫) [文庫]

価格:¥880(税込)
ゴールドポイント:27 ゴールドポイント(3%還元)(¥27相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年7月31日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:徳間書店
販売開始日: 2022/05/13
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

二刀の竜(徳間時代小説文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    同門の朋輩を刃にかけてしまった竜崎竜次郎は、師匠の悪謀に嫌気が差し、剣術を捨てて天賦の才を持つ料理の道に生きることを決意する。戦国の世に「天下一味勝負」の旗を立てて、包丁の腕での仕官の途を求め諸国をさすらう。水、塩、酒を選び、出汁を磨いて山海の食材を目利きするのだ。刀と包丁の二刀で戦国の世を渡る元剣客の包丁人・竜崎竜次郎の味勝負腕試し!
  • 出版社からのコメント

    剣の道と包丁の道、戦国の世に「天下一味勝負」の幟を立てて腕試し。ふたつの道をさすらう元剣客の料理人・竜崎竜次郎がゆく!
  • 内容紹介

    毒を盛られた同門の朋輩を刃にかけてしまった竜崎竜次郎。師匠の悪謀に嫌気が差した竜次郎は剣術を捨て、生まれ持った味覚の才を活かす料理の道に生きることを決意する。戦国の世に「天下一味勝負」の旗を立てて、包丁の腕での仕官の途を求め諸国をさすらう。水、塩、酒を選び、出汁を磨いて山海の食材を目利きするのだ。刀と包丁の二刀で戦国の世を渡る元剣客の包丁人・竜崎竜次郎の味勝負腕試し!〈戦国グルメ小説〉

    第一章 栃餅の味
    第二章 街道の水較べ
    第三章 大根づくしの膳
    第四章 蜂蜜と梅塩
    第五章 伊勢の磯焼
    第六章 北の海へ
    第七章 味勝負御前試合
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    志木沢 郁(シギサワ カオル)
    東京都出身。2003年、学習研究社より『信貴山妖変』でデビュー
  • 著者について

    志木沢郁 (シギサワカオル)
    東京生まれ。早稲田大学教育学部国語国文学科卒。卒論は『山本周五郎』。埼玉県内の公立高校の国語科教諭として勤務、のち非常勤講師として同じく埼玉県内の高校に勤務する。中学生より能楽(金春流)に親しみ、高校時代は弓道(日置流)、大学時代は狂言(和泉流)に打ち込む。2003年、『嶋左近戦記 信貴山妖変』で学習研究社の「ムー伝奇ノベル大賞」優秀賞を受賞。同時受賞者に誉田哲也がいた。以後、新しい研究を取り入れた歴史考証を基本とする史伝を中心に執筆、上梓する。作品に『立花宗茂』『上杉謙信』『真田信之』(いずれも学研M文庫)『仙石秀久』(PHP文庫)『光秀叛逆の血脈』(コスミック時代文庫)などがある。2012年より、より創作色の濃い作品にも活動の幅を広げ、江戸時代を背景とした「剣客定廻り」シリーズ(コスミック時代文庫)、『見習い同心捕物帳 深紅の影』『食いしんぼう同心 謎を食らわば皿まで』(角川文庫)を発表している。

二刀の竜(徳間時代小説文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:徳間書店
著者名:志木沢 郁(著)
発行年月日:2022/05/15
ISBN-10:4198947414
ISBN-13:9784198947415
判型:文庫
発売社名:徳間書店
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:404ページ
縦:15cm
横:11cm
厚さ:2cm
重量:197g
他の徳間書店の書籍を探す

    徳間書店 二刀の竜(徳間時代小説文庫) [文庫] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!