アジア発グローバル小売競争 [単行本]

アジア発グローバル小売競争 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  日本の大手スーパーも、世界的に見れば「中堅チェーン」。グローバル競争に出遅れた国・日本が、ついに外資との競争の荒波に洗われる。主戦場「アジア」から何を学ぶべきか。アジア９カ国・地域の流通事情を徹底解説。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　アジアにおけるグローバル小売競争の展開
  第２章　ヨーロッパ小売業のアジア市場進出
  第３章　日本の小売市場の国際化プロセス
  第４章　日系小売業のアジア進出と「誤算」
  第５章　資本自由化で進出ラッシュ続く韓国
  第６章　日米欧がしのぎを削る中国
  第７章　日系企業を脅かす台湾の巨大外資
  第８章　専門店が主導する香港
  第９章　ヨーロッパ系が先行するタイ
  第１０章　増加するマレーシアへの直接投資
  第１１章　ショッピングセンターの開発が進むシンガポール
  第１２章　ハイパーマーケットが攻勢をかけるインドネシア
  第１３章　アジア流通革命の展望

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  デービス,ロス(Davies,Ross)
  １９４０年生まれ。レディング大学でＰｈ．Ｄ．を取得後、ニューキャッスル大学上級講師を経て、１９９９年までオックスフォード大学テンプルトン・カレッジ小売経営研究所所長。現在、同カレッジ名誉フェロー、サリー大学客員教授。専攻は小売商業発展論、商業・都市政策、小売業の国際化。著書に『Ｒｅｔａｉｌ　ａｎｄ　Ｃｏｍｍｅｒｃｉａｌ　Ｐｌａｎｎｉｎｇ，Ｂｅｃｋｅｎｈａｍ：Ｃｒｏｍ　Ｈｅｌｍ，１９８４』など

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