ちょっとだけ考える。―思想という劇薬 [単行本]

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ちょっとだけ考える。―思想という劇薬 [単行本]

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出版社:日本経済新聞社
販売開始日: 2001/04/18
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ちょっとだけ考える。―思想という劇薬 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本書は、「今の若者はものごとを考えていない」と大人たちが慨嘆する、その当の若者たちと会話しつつ、綴ったものである。彼らとの会話を通じて感じたことは、彼らが、どうしてどうして、なかなか立派に思想することである。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    ジャパニメーション万歳!
    なぜ勉強するの?
    流れ出す私という存在
    のび太のグローバリゼーション
    中華どんぶりと事大おにぎり
    正しいサッカーの認識
    「国際化」という言霊
    ヘイ、一緒に英語を話しましょう
    多元的に生きてみよう
    私たちの好きな「縄張り」〔ほか〕
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    フルタ ヒロシ(フルタ ヒロシ)
    本名・古田博司。1953年横浜生まれ。慶応大学大学院修了後、80年より6年間韓国に滞在。ソウル大学に遊学しつつ、延世大学などで日本語講師を勤める。朝鮮半島問題に詳しく、東アジアより日本を見つめる独自の視座には定評がある。現在、筑波大学社会科学系教授。同大学人文社会科学研究科・地域研究研究科担当教官。東アジア政治思想専攻。主な著書に『朝鮮民族を読み解く』ちくま新書、1995年、『悲しみに笑う韓国人』ちくま文庫、1999年、『東アジアの思想風景』(サントリー学芸賞受賞)、岩波書店、1998など多数

ちょっとだけ考える。―思想という劇薬 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本経済新聞社
著者名:フルタ ヒロシ(著)
発行年月日:2001/04/16
ISBN-10:4532163846
ISBN-13:9784532163846
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:哲学
ページ数:188ページ
縦:19cm
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