「弱者」保護政策の経済分析（シリーズ現代経済研究〈10〉） [単行本]

「弱者」保護政策の経済分析（シリーズ現代経済研究〈10〉） の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  規制緩和、行政改革など、日本の構造改革への反対の論拠となっている「弱者保護」。規制、補助金、税の優遇措置などにわたる保護政策の実態を中小企業、中小企業金融機関、農家、後進地域地方自治体、借地・借家人、専業主婦、高齢者などにわたって分析。特定弱者保護政策の弊害を解き明かす。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  序章　「弱者」保護政策はこれでよいのか
  第１章　中小企業保護
  第２章　「弱者」としての中小企業金融機関
  第３章　京都はなぜ（本当に？）住みにくいのか
  第４章　農業保護政策と弱者問題
  第５章　後進地域の地方団体に対する保護政策
  第６章　土地問題における強者と弱者
  第７章　「専業主婦」保護政策の経済的帰結
  第８章　高齢者保護政策の経済的帰結

「弱者」保護政策の経済分析（シリーズ現代経済研究〈10〉） の商品スペック