都市開発と証券化―新しい資金調達の可能性を探る [単行本]

都市開発と証券化―新しい資金調達の可能性を探る [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  東京湾横断道路、横浜みなとみらい２１、関西新国際空港…。わが国の都市開発事業において「証券化」の導入をどう位置づけるか？この分野で最先端にいるスタッフが、現状と課題、欧米の事例などを多角的に解説。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  「都市開発と証券化」の視点（いま、なぜ「都市開発と証券化」か；社会資本整備の必要性；民間余剰資金の活用；金融の証券化の流れ）
  西欧における「都市開発と証券化」（「都市開発と証券化」への二つのアプローチ；アメリカの証券化；西ドイツの証券化）
  日本における「都市開発と証券化」（わが国における証券化の現状と新潮流；証券化導入への各種構想；地価高騰問題と「証券化」）
  日本における展望（都市開発ファイナンスの現状；証券化手法の適用可能性；日本における課題と展望）
  補論　「証券化」手法の適用可能性についての試算

都市開発と証券化―新しい資金調達の可能性を探る [単行本] の商品スペック