ろう者学とソーシャルワーク教育 [単行本]
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ろう者学とソーシャルワーク教育 [単行本]

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出版社:生活書院
販売開始日: 2022/04/30
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ろう者学とソーシャルワーク教育 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    なぜ、人々の福利や社会正義を追求するソーシャルワーク実践が、ろう・難聴者の抑圧に加担しているのか。「ろう者の当たり前」こそが最も重要だという着眼点にたち、ろう者や難聴者を無力化してきたソーシャルワーク実践に省察的批判を加え、ろう者学の知見やろう者の視点を取り入れた「ろう文化ソーシャルワーク」を定義づけ実践につなげようとする意欲作。
  • 目次

    まえがき

    序論 研究の背景と目的
    1 研究の背景
    1-1 ろう者を対象にしたソーシャルワーク実践の多様化
    1-2 ろう者を取り巻く背景の多様化
    2 理論的視座
    2-1 ペイン理論
    2-2 文化言語モデル
    3 研究の目的・方法・意義
    4 論文構成
    5 用語の定義

    第1章 ろう者を取り巻く言説に関する現状と課題
    1 ろう者を取り巻く言説の抽出の意義
    2 クライエントとしてのろう者の理解
    2-1 ろう者の多様性
    2-2 手話とコミュニケーション手段の多様性
    2-3 ろうアイデンティティの多様性
    3 ろう文化の特性
    4 ろう者に対する社会の視点の歴史的変遷
    5 ろう者が抱えるニーズの現状
    6 まとめと考察

    第2章 ろう者を対象にしたソーシャルワーク実践の歴史的変遷
    1 当事者の視点を取り入れたソーシャルワークとは
    2 ろうあ者相談員の歴史と背景
    2-1 戦後~1980年代:手話ができる相談員を求めて
    2-2 1980年代後半~1990年代:業務内容と身分の確立
    2-3 2000年代~現在:専門性の向上と資格化の追求
    3 ろう者に対するソーシャルワーク実践の変遷
    3-1 医学モデルに基づいたソーシャルワーク実践に対する批判
    3-2 精神保健福祉分野におけるろう者を対象にしたソーシャルワーク実践に対する批判
    4 多文化ソーシャルワークの変遷
    5 黒人ソーシャルワークの変遷
    6 文化言語モデル:ろう者を文化言語的マイノリティとして捉える
    7 まとめと考察

    第3章 ろう者学のカリキュラム及び理論動向
    1 ろう者学の概念
    1-1 はじめに
    1-2 ろうコミュニティの主張とろう者学成立の歴史的背景
    1-3 ろう者学プログラム設置の歴史的動向
    2 ろう者学カリキュラム
    2-1 ギャローデット大学ろう者学部学士課程・修士課程
    2-2 カリフォルニア州立大学ノースリッジ校ろう者学部学士課程
    2-3 ボストン大学教育学部ろう者プログラム
    2-4 ブリストル大学
    3 ろう者学における理論的枠組みの発展
    3-1 ろう文化論
    3-2 オーディズム
    3-3 感覚指向論
    3-4 デフゲイン
    3-5 ろう理論
    3-6 デフフッド
    4 まとめと考察
    4-1 基礎カリキュラムと応用カリキュラム
    4-2 ろう者学の主な理論群
    4-3 ろう者の社会的言説に対するろう者学からのアプローチ

    第4章 ギャローデット大学におけるソーシャルワーク教育の歴史的動向
    1 大学カリキュラム分析の視点
    2 ギャローデット大学の歴史と政策・方針
    2-1 ギャローデット大学の設立とろう教育政策
    2-2 ギャローデット大学の理念・教育目的・高等教育の構造
    2-3 専門職養成課程
    3 ギャローデット大学ソーシャルワーク学部
    3-1 社会的要請とソーシャルワーク教育プログラムの設置(1960年~70年代)
    3-2 ろうコミュニティの社会的認知とろう当事者の視点(1980年代)
    3-3 文化言語マイノリティとソーシャルワーク実践(1990年代)
    3-4 反抑圧主義の観点の導入と教育カリキュラムの再構築(2000年代)
    3-5 ろう者学の視点の導入と新たな教育カリキュラム(2010年代~)
    4 まとめと考察
    4-1 社会背景とソーシャルワーク教育カリキュラムの変容
    4-2 第一世代、第二世代、第三世代ソーシャルワーカー
    4-3 ロジックモデル
    4-4 カリキュラム分析の観点から
    5 日本のソーシャルワーク教育におけるろう文化ソーシャルワークの位置付け

    第5章 日本におけるろう文化ソーシャルワーク教育カリキュラム試論
    1 はじめに
    1-1 ろう文化ソーシャルワーク養成プログラム構想への道のり
    1-2 ソーシャルワークにおけるろう者に関する言説の再構築に向けて
    2 ろう者のアカデミック・ニーズ
    3 聴覚障害ソーシャルワーク総論の試案と実施
    4 「聴覚障害ソーシャルワーク総論」講義ノート
    4-1 開講形態
    4-2 講義概要とねらい
    4-3 講義計画と学習目標
    5 ろう者学総論の試案
    6 「ろう者学総論」講義ノート
    6-1 開講形態
    6-2 講義概要とねらい
    6-3 講義計画と学習目標
    7 まとめと考察

    終章 総合考察と将来展望
    1 総合考察
    1-1 ろう文化ソーシャルワーク
    1-2 ソーシャルワーク教育におけるろう者の言説と文化言語モデル
    2 本書の限界と課題
    2-1 本書の限界
    2-2 残された課題
    3 結論

    参考文献
    和文参考文献
    英文参考文献

    資料

    あとがき
  • 内容紹介

    なぜ、人々の福利や社会正義を追求するソーシャルワーク実践が、ろう・難聴者の抑圧に加担しているのか。

    「ろう者の当たり前」こそが最も重要だという着眼点にたち、ろう者や難聴者を無力化してきたソーシャルワーク実践に省察的批判を加え、ろう者学の知見やろう者の視点を取り入れた「ろう文化ソーシャルワーク」を定義づけ実践につなげようとする意欲作。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    高山 亨太(タカヤマ コウタ)
    神奈川出身のろう者。現職は、ギャローデット大学大学院ソーシャルワーク研究科准教授兼研究科長。精神保健福祉士、社会福祉士。筑波大学大学院博士後期課程満期単位取得退学、ギャローデット大学大学院修士課程修了(第2期日本財団留学奨学金事業奨学生)、日本社会事業大学大学院博士後期課程修了。博士(社会福祉学)、修士(心身障害学)、修士(ソーシャルワーク)。専門分野は、精神保健、ろう者学、障害学。ろう・難聴者の相談機関や米国での児童相談所での勤務経験を経て、帰国後、都立中央ろう学校や都立葛飾ろう学校にてスクールカウンセラーとして活躍。また、金町学園(ろうあ児施設)、東京都聴覚障害者生活支援センター、東京聴覚障害者自立支援センター、聴力障害者情報文化センターなどにてソーシャルワーカーとして勤務。その後、東海大学健康科学部社会福祉学科実習指導担当講師を経て、2014年よりギャローデット大学に助教として着任。2019年より現職。日本人ろう者としては、初めてのギャローデット大学で終身在職権(テニュア)を認められた教員である
  • 著者について

    高山亨太 (タカヤマ コウタ)
    高山亨太(たかやま・こうた)
     神奈川出身のろう者。現職は、ギャローデット大学大学院ソーシャルワーク研究科准教授兼研究科長。精神保健福祉士、社会福祉士。筑波大学大学院博士後期課程満期単位取得退学、ギャローデット大学大学院修士課程修了(第2期日本財団留学奨学金事業奨学生)、日本社会事業大学大学院博士後期課程修了。博士(社会福祉学)、修士(心身障害学)、修士(ソーシャルワーク)。専門分野は、精神保健、ろう者学、障害学。2014年よりギャローデット大学に助教として着任。2019年より現職。日本人ろう者としては初めての、ギャローデット大学で終身在職権(テニュア)を認められた教員である。

    主な著者に、
    「ろう・難聴当事者ソーシャルワーカーの養成――その歴史と課題」斉藤くるみ編『手話による教養大学の挑戦――ろう者が教え、ろう者が学ぶ』(2017年、ミネルヴァ書房: 172-209)など

ろう者学とソーシャルワーク教育 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:生活書院
著者名:高山 亨太(著)
発行年月日:2022/04/25
ISBN-10:4865001409
ISBN-13:9784865001402
判型:A5
発売社名:生活書院
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:267ページ
縦:21cm
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