江戸商人の経営―生き残りを賭けた競争と協調 [単行本]

江戸商人の経営―生き残りを賭けた競争と協調 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  成熟した市場経済システムのなかで培われた「日本の企業経営」のルーツを探る。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  プロローグ　市場経済システムと競争が経済発展をもたらした
  第１章　江戸時代の経済ダイナミズム―市場経済システムの高度な発達
  第２章　競争の実際―ビジネスチャンスの飽くなき追求
  第３章　競争を勝ち抜くために―競争を通じた企業の発展と継続
  第４章　官と民の付き合い方
  エピローグ　競争と公のバランス

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  鈴木 浩三(スズキ コウゾウ)
  １９６０年東京生まれ。中央大学法学部卒業、筑波大学大学院（経営・政策科学研究科）修了、筑波大学大学院（ビジネス科学研究科企業科学専攻）修了。８３年東京都入庁、水道局目黒営業所長、環境局総務部副参事（広報担当）などを経て現職。現在、博士（経営学）、東京都水道局職員部労務課長。学会賞：日本管理会計学会「論文賞」（２００７）、受賞論文「Ｍ＆Ａと提携が財務業績に及ぼす影響」（共著）

江戸商人の経営―生き残りを賭けた競争と協調 [単行本] の商品スペック