「農」が変える食ビジネス―生販協業という新たな取り組み [単行本]

「農」が変える食ビジネス―生販協業という新たな取り組み の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  食の世界でも、生産と販売のサプライチェーンマネジメントが重要になってきた。“作る側”でしかなかった農業に吹き込む“売る側、使う側、食べる側”の発想。他産業とのコラボレーションが新たな果実を生む。すべての食ビジネスの道は「農」に通ず―。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　企業だからできる農業ビジネス―食品メーカーが川上に深く入り込む
  第２章　流通大改革―不振の農産物流通を再生させる
  第３章　外食・中食産業との連携―アグリビジネスの幅を広げる
  第４章　「種から食卓まで」の一貫戦略―種苗メーカー、農家、流通業者が協業する
  第５章　異業種と農業との連携―「農」ビジネスが大きな可能性を秘める
  第６章　変わる農村―農業がビッグビジネスになる時代
  第７章　海外を見据えた「農」の新戦略―グローバルな視点で「食」を変える

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  青山 浩子(アオヤマ ヒロコ)
  １９６３年、愛知県岡崎市生まれ。８６年京都外国語大学英米語学科卒業。日本交通公社（現ＪＴＢ）勤務を経て、９０年から１年間、韓国延世大学に留学。帰国後、韓国系商社であるハンファジャパン、船井総合研究所に勤務。１９９９年から農業関連のフリージャーナリストとして活動。農業関連の月刊誌、新聞などに記事を連載。韓国の「農民新聞」の客員記者も務める

「農」が変える食ビジネス―生販協業という新たな取り組み の商品スペック