あやかし姫の良縁(小学館文庫) [文庫]
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あやかし姫の良縁(小学館文庫) [文庫]

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出版社:小学館
販売開始日: 2022/05/06
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あやかし姫の良縁(小学館文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    慶長四(一五九九)年。江戸時代が始まる前の京の都に、周囲が手を焼くトンデモ姫がいた。彼女の名は幸徳井桜子。陰陽師家のひとつ、幸徳井のひとり娘だ。母を早くに亡くし父は不明、陰で「あやかしの子」と囁かれるのは、生まれ持った剛力と神通力のせいだ。触れれば物を壊し、遊べば人を壊す。おまけに都の妖怪たちがこぞって彼女になつくとあって、桜子はすっかりあやかしの首魁扱いに。ある日、桜子はひとりの剣士と出会う。陰陽の術にも長けたその青年は柳生友景と名乗った。どうやら彼は、桜子が本気で絡んでも「壊れない」理想の相手のようで…?
  • 内容紹介

    陰陽師の家を継ぐ「トンデモ」姫に婿現る?

    慶長四(一五九九)年。安土桃山時代も末期、江戸時代が始まる前の京の都に、周囲が手を焼くトンデモ姫がいた。名は幸徳井桜子、年は十五。陰陽師を排出する家のひとつ、幸徳井家のひとり娘だ。名門というわけでもなく、ほどほど貧乏な公家の跡継ぎである桜子は、母を早くに亡くし、父は誰なのかわからないという有様。一部で「あやかしの子だ」と噂されるのは、桜子が生まれ持った神通力と剛力のせいだ。
    「私に触ると怪我するよ」――というのは誇張でもなんでもなく、触れればすぐさま物を壊し、遊べば人を壊す。この世のものはなにもかもヤワすぎて、人も獣も妖怪も桜子の相手にはならないのだ。そのくせなぜか、京に巣くう妖怪たちはこぞって桜子に懐く。ゆえに、花も恥じらうお年頃だというのに、桜子はあやかしの首魁扱いされてしまうのだった。
    そんなある日、桜子はひとりの剣士と出会う。陰陽の術にも長けたその青年は、柳生友景。どうやら彼は、桜子が本気をだして絡んでも「壊れない」理想の相手のようだが…?
    やわらかスピリッツでのコミカライズも大人気、「蟲愛づる姫君」シリーズの著者が贈る、もうひとりの「トンデモ姫」の物語、ここに開幕!


    図書館選書
    陰陽師を輩出する幸徳井家のひとり娘、十五歳の桜子は、妖怪との間に生まれたと噂される最強の姫。本人もそのバケモノめいた力を持てあまして、婿をとるなら「自分が全力でいじっても壊れない男」と考えてはいるが。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    宮野 美嘉(ミヤノ ミカ)
    広島県出身。第五回小学館ライトノベル大賞ルルル文庫部門ルルル賞を受賞し、2011年デビュー

あやかし姫の良縁(小学館文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:小学館
著者名:宮野 美嘉(著)
発行年月日:2022/05/11
ISBN-10:4094071431
ISBN-13:9784094071436
判型:文庫
発売社名:小学館
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:281ページ
縦:15cm
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