よく生きることはよく書くこと―ジャーナリスト千本健一郎の文章教室1985-2015 [単行本]
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出版社:その他
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よく生きることはよく書くこと―ジャーナリスト千本健一郎の文章教室1985-2015 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    『朝日ジャーナル』『週刊朝日』記者として健筆をふるい、朝日カルチャーセンターで30年にわたって文章指導を続けた千本健一郎が遺した文章の見本帖。
  • 目次

    目次より(一部抜粋)
    1990年 文章教室と本
    1991年 戦争とキーワード
    1992年 紀州・一九九二年八月十四日
    1993年 生きている「義」の手ごたえ
    1994年 ホロコーストの影
    1995年 「戦後五〇年」の瞬間 
    論理的表現は他者意識から始まる
    1996年 危うし、〈アウシュビッツ〉
    まり子さんのことば
    1997年 スパイク、そしてバイライン
    グラーグを生きのびて ─ジャック・ロッシのことば・抄
    1998年 『タイタニック』余滴 ─舵への疑問から─
    平和とは〝短い休暇〟か ─映画『遥かなる帰郷』をめぐって─
    1999年 言葉の矢
    拝啓 ポケモン殿 ─ポケモンはこう考える─
    2000年 「神の国」の真意 ─五月二十七日の文章教室から─
    土佐からの贈り物 ─「びっと」「へこい」「おかいす」たちのつぶやき
    2001年 サンカに出会った日
    2003年 灰色の領域
    「ホロコースト」を生きのびた子どもたち
    2004年 二十年後、三十三年後、そしていま ─イスラエルの声を聞きとる─
    水上さんと文章教室
    2005年 英霊雑感
    2006年 白バラ─ミュンヘン─パレスチナ
    映画とサッカーの効用 ─アフリカへの接近─
    2007年 「がばい」の正体
    2008年 冤罪談義
    赤紙と懲罰 ─「弱兵」はなぜ召されたか
    2009年 イスラエルからの声
    映画『嗚呼、満蒙開拓団』 ─そして、その先
    2010年 「ジョニー」と「キャタピラー」
    大勢のなかの一人旅 ─永六輔のばあい─
    2011年 「粘ってまーす」 ─福島からの声─
    原子力発電所と詩人
    2012年 <電気>に出会った日
    2013年 「ムシャ」を見る
    2014年 まど・みちおの言葉力 ─ある<生>の印象─
    「わだつみ」再見
    2015年 三方からの言葉
  • 出版社からのコメント

    「朝日ジャーナル」「週刊朝日」記者として健筆をふるい朝日カルチャーセンターで30年を文章指導に捧げた著者からのメッセージ
  • 内容紹介

    私たちは何のために 読む力をもち 書く技を磨くのか──「朝日ジャーナル」「週刊朝日」記者として健筆をふるい、朝日カルチャーセンターで30年を文章指導にささげた著者からのメッセージ。題材は国内外の社会情勢(戦争や差別問題など)から映画や文学まで諸事百般。その見識の冴え、書く対象に立ち向かう姿勢の剛毅にして飄々、偏らず、奇を衒わず、適度なユーモアも忘れず、そして何よりも明晰である文章は、「何を」「どのように」書くかについての見本帖となる一冊。それらは講義の余滴にとどまるものではなく、我々の心に “考えるための種” を蒔いてくれるものでもあり、それが次の段階の “書く” という言葉の芽吹きを促すものになっています。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    千本 健一郎(センボン ケンイチロウ)
    1935年東京生まれ。1965年朝日新聞社入社。「週刊朝日」記者、「朝日ジャーナル」記者・副編集長・編集委員などを経て、出版局スタッフエディター。1985年から2015年まで30年にわたって朝日カルチャーセンター・文章教室の講師を務める。2019年歿
  • 著者について

    千本 健一郎 (センボン ケンイチロウ)
    1935年東京生まれ。1965年朝日新聞社入社。「週刊朝日」記者、「朝日ジャーナル」記者・副編集長・編集委員などを経て、出版局スタッフエディター。1985年から2015年まで30年にわたって朝日カルチャーセンター・文章教室の講師を務める。2019年歿。
    〔著訳書〕
    『「いい文章」の書き方』(1994年)、『「書く力」をつける本』(1998年、以上三笠書房)
    『ラテンアメリカの小さな国』(ジョーン・ディディオン著、晶文社、1984年)
    『イスラエルに生きる人々』(アモス・オズ著、晶文社、1985年)
    『アラブ人とユダヤ人 「約束の地」はだれのものか』(デイヴィッド・K. シプラー著、朝日新聞社、1990年)
    『ヨルダン川西岸─アラブ人とユダヤ人』(デイヴィッド・グロスマン、晶文社、1992年)
    『贅沢な戦争─イスラエルのレバノン侵攻』(アモス・オズ著、晶文社、1993年)
    『ユダヤ国家のパレスチナ人』(デイヴィッド・グロスマン、晶文社、1997年)
    〔共著〕
    『194…

よく生きることはよく書くこと―ジャーナリスト千本健一郎の文章教室1985-2015 の商品スペック

商品仕様
出版社名:静人舎
著者名:千本 健一郎(著)
発行年月日:2022/04/12
ISBN-10:4909299181
ISBN-13:9784909299185
判型:B6
発売社名:静人舎
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:547ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:3cm
重量:500g
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