将軍の子(文春文庫) [文庫]
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将軍の子(文春文庫) [文庫]

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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2022/06/07
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将軍の子(文春文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    生まれた直後に養子に出された徳川秀忠の庶子、保科正之。不遇にも見える生い立ちの陰にはさまざまな人との出会いがあった。生後まもない正之を引き取った武田信玄の娘、見性院。養父となった高遠藩主の保科正光。陰日向に見守ってきた老中、土井利勝。江戸城の外で育った「将軍の子」の成長を描いた傑作連作短編集。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    将軍の子;跡取り二人;扇の要;権現様の鶴;千里の果て;夢幻の扉;明日に咲く花
  • 出版社からのコメント

    徳川秀忠の子として生まれながら生後すぐ養子に出され、生涯親子の名乗りをあげなかった初代会津藩主、保科正之の数奇な運命を描く。
  • 内容紹介

    本郷和人氏絶賛!
    江戸城の外で育った「将軍の子」は、いかにして稀代の名君と呼ばれるようになったのか。
    徳川秀忠の子として生まれながら生後すぐ養子に出され、
    生涯親子の名乗りをあげることが叶わなかった江戸城の外で育った「将軍の子」は、いかにして稀代の名君と呼ばれるようになったのか。

    江戸城の外で育った「将軍の子」はその目で何を見たのか──。
    不遇にも見える生い立ちの陰には、さまざまな人との出会いがあった。
    生後まもない正之を引き取った武田信玄の娘、見性院。
    養父となった高遠藩士の保科正光。
    陰日向に見守ってきた老中、土井利勝。

    生涯、父・秀忠と親子の名乗りを上げることが許されなかった正之は、
    やがて異母兄の家光に誰よりも信頼され、
    大火で壊滅的な打撃を受けた江戸の再建に尽力する。

    その清廉な生き方と、彼を見守った人々の数奇な運命を描き出す、
    本郷和人氏が「魂を削って生まれたような本」と絶賛した傑作連作短編集。

    解説:本郷和人(東京大学史料編纂所教授)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    佐藤 巖太郎(サトウ ガンタロウ)
    1962年、福島県生まれ。中央大学法学部法律学科卒。2011年「夢幻の扉」で第91回オール讀物新人賞を受賞。2016年「啄木鳥」で第1回決戦!小説大賞を受賞。2017年にデビュー作『会津執権の栄誉』を上梓。この作品で「本屋が選ぶ時代小説大賞2017」に選ばれ、第157回直木賞候補にもなった

将軍の子(文春文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:佐藤 巖太郎(著)
発行年月日:2022/06/10
ISBN-10:4167918927
ISBN-13:9784167918927
判型:文庫
発売社名:文藝春秋
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:288ページ
縦:15cm
重量:150g
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