読書の森で寝転んで(文春文庫) [文庫]
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読書の森で寝転んで(文春文庫) [文庫]

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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2022/06/07
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読書の森で寝転んで(文春文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「寺山は登場したときから、すでに完成していたのかもしれない」。寺山修司の愛読者・葉室麟も、五十歳を過ぎてデビューした時、すでに完成されていた。直木賞受賞前後から逝去までの間に発表した書評、随筆、小説講座、掌編等をふんだんに収録。人生の苦渋と他者への敬愛、そして読書が遅咲きの国民作家を完成させたと知る一冊。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 読書の森で寝転んで(わたしを時代小説家へと導いた本;『韃靼疾風録』司馬遼太郎 ほか)
    第2章 歴史随想ほか(“西郷隆盛”とは誰だったのか;三英傑 ほか)
    第3章 小説講座で語る(小説は虚構だけど、自分の中にある本当のことしか書けない。書くことは、心の歌をうたうことです。)
    第4章 掌編、絶筆(芦刈;我に一片の心あり―西郷回天賦 ほか)
  • 出版社からのコメント

    50歳過ぎてのデビュー時に既に完成されていた“葉室史観”。敬慕され続ける作家を涵養した本、人との出会いが綴られたエッセイ集。
  • 内容紹介

    最後にして最高のエッセイ集!

    人生という戦場に出るには
    読書という武装が欠かせない――
    人間、歴史、本を語り尽くした
    最後のエッセイ集。
    絶筆「我に一片の心あり」収録。

    「寺山は登場したときから、
    すでに完成していたのかもしれない」。
    寺山修司の愛読者・葉室麟も、
    五十歳を過ぎてデビューした時、
    すでに完成されていた。
    直木賞受賞前後から逝去までの間に
    発表した書評、随筆、小説講座、
    掌編などをふんだんに収録。
    人生の苦渋と他者への敬愛、
    そして読書が遅咲きの国民作家を
    完成させたと知る一冊。

    第一章 読書の森で寝転んで
    第二章 歴史随想ほか
    第三章 小説講座で語る
    第四章 掌編、絶筆

    【メディアでのご紹介】
    NHK「ひるまえほっと」内「中江有里のブックレビュー」(2022年6月13日放送)
    読売新聞大阪本社版夕刊(2022年6月16日)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    葉室 麟(ハムロ リン)
    1951年北九州市小倉生まれ。西南学院大学卒業後、地方紙記者などを経て、2005年『乾山晩愁』で第29回歴史文学賞を受賞し作家デビュー。2007年『銀漢の賦』で第14回松本清張賞、2012年『蜩ノ記』で第146回直木賞、2016年『鬼神の如く 黒田叛臣伝』で第20回司馬遼太郎賞を受賞。2017年12月23日、逝去

読書の森で寝転んで(文春文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:葉室 麟(著)
発行年月日:2022/06/10
ISBN-10:4167919001
ISBN-13:9784167919009
判型:文庫
発売社名:文藝春秋
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:290ページ
縦:15cm
重量:158g
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