寄り添って老後(中公文庫) [文庫]
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寄り添って老後(中公文庫) [文庫]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2022/05/24
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寄り添って老後(中公文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    女優業の店じまいを決めた。八十一歳。多少の残りを大切に、自分自身に恥ずかしいことのないように、明るく楽しく暮らしたい―。四十年余り住んだ東京の家から海の見える住まいに引越した最晩年の日々。「老い」を冷静に見つめ、気取らず構えずユーモア溢れる筆致で綴る。永六輔との対談「お葬式を考える」を増補。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    老いるということ
    遊ぶって、なに?
    身体の躾
    忘れる
    いたわりあい
    棄てられる
    間に合わない
    引っ越しさわぎ
    葬送の自由を
    髪を慈しむ
    聴こえることの大切さ
    独りの会話
    ぼけない心意気
    ”張り合い”ということ
    家風
    人づきあいそれぞれ
    「もったいなさ」とケチくささ
    言葉のトゲ
    惜別譜
    看護婦さんへの期待と感謝を―

    内裏雛からの回想
    陽気な夫婦
    亡母の憶い出
    生きのびて今…
  • 内容紹介

    去年女優業の店じまいを決めた。八十一歳。多少の残りを大切に、自分自身に恥ずかしいことのないように、明るく楽しく暮らしたい――。四十年余り住んだ東京の家から海辺に引越した最晩年の日々。誰しも不安を抱く「老い」を冷静に見つめ、ユーモア溢れる筆致で綴る。永六輔との対談「お葬式を考える」を増補。〈巻末エッセイ〉北村暁子
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    沢村 貞子(サワムラ サダコ)
    1908年(明治41年)東京・浅草生まれ。女優。本名大橋貞子。日本女子大学在学中に築地劇団に参加。前衛演劇運動に加わって投獄を経験する。34年に映画女優としてデビュー。幅広い役柄をこなす存在感のある女優として評価が高く、舞台、テレビも含め名脇役として活躍。文筆にも長け77年『私の浅草』で日本エッセイスト・クラブ賞を受賞。96年(平成8年)没
  • 著者について

    沢村 貞子 (サワムラサダコ)
    沢村貞子

    一九〇八年(明治四十一年)東京・浅草生まれ。女優。本名大橋貞子。日本女子大学在学中に築地劇団に参加。前衛演劇運動に加わって投獄を経験する。三四年に映画女優としてデビュー。幅広い役柄をこなす存在感のある女優として評価が高く、舞台、テレビも含め名脇役として活躍。文筆にも長け七七年『私の浅草』で日本エッセイスト・クラブ賞を受賞。ほか『わたしの台所』『貝のうた』など著書多数。九六年(平成八年)没。

寄り添って老後(中公文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:沢村 貞子(著)
発行年月日:2022/05/25
ISBN-10:4122072077
ISBN-13:9784122072077
判型:文庫
対象:教養
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:248ページ
縦:15cm
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