なぜ「弱い」チームがうまくいくのか―守り・守られる働き方のすすめ [単行本]
    • なぜ「弱い」チームがうまくいくのか―守り・守られる働き方のすすめ [単行本]

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なぜ「弱い」チームがうまくいくのか―守り・守られる働き方のすすめ [単行本]

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出版社:晶文社
販売開始日: 2022/04/27
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なぜ「弱い」チームがうまくいくのか―守り・守られる働き方のすすめ の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    障がい、病気やケガ、出産・育児、介護…さまざまな経歴やバックボーンの人びとが集まり、いっしょに仕事を進めていくことが急速に増えた昨今。もはや、どんな職場でも多様性を抜きにしたチームづくりはありえない。なのに、その考え方や方法を、学校でも職場でも教えてはくれない。100万人に1人という身体障がいをもつ著者は、数人から1000人を超える多様な規模のチームでメンバーやリーダーを経験してきた。たどりついた強いチームの条件とは「欲が深くて、自立できなくて、すぐ諦める」こと。その真意とは?若手からリーダー層まで、これからの仕事論に外せない一書。
  • 目次

    序 章
    ソーシャルデザインでチームをつくる

    ◆弱さと非差別化するデザイン
    ◆意図的で作為的な人ができること
    ◆チームとハビトゥス
    ◆怒りを抱えるのは、悪いこと?
    ◆ギルド的チームをつくる

    [コラム] 正義のミカタでいたがる態度


    第1章
    チームにいちばん必要なのは弱さ

    ◆あなたに似た弱い人
    ◆「あれこれ」考える人
    ◆トークンな人
    ◆助けやすい人
    ◆すべてをさらけ出さない人
    ◆いつも笑っていない人
    ◆「ただ、好き」と言える人

    [コラム] 疑念と失望からの企て


    第2章
    つながりすぎずに共に働く

    ◆力をあわせる潮目を知る
    ◆社会脳が求めた人数
    ◆閉じながら開く
    ◆秘密を持ち寄る
    ◆切れない約束を求めない
    ◆1人で自立してはいけない
    ◆バラツキのある社会

    [コラム] 小さな、理解の届く集団


    第3章
    綻ほころびが見えたら、どうするか

    ◆中心を中空にする
    ◆一匹狼は弱い狼
    ◆理知分別が許さない
    ◆痛みのある人の傍らに立つ
    ◆助けたいと思ったら助けたらいい
    ◆私とあなたは違います
    ◆待つことは、縛られること

    [コラム] 「食いっぱぐれなく」生きるために


    第4章
    リーダーにとって大事なこと

    ◆何をしでかすかわからない
    ◆蛇のように動く
    ◆アジャイルなチームをつくる
    ◆あなたの意見は私のもの
    ◆専門家としての揺らぎ
    ◆4番とエースがリーダーとは限らない
    ◆ヘッドコーチの条件

    [コラム] 脱輪させない仕組み


    第5章
    リーダーとメンバーが為すべきこと

    ◆いったん疑ってみる
    ◆願いを伝えるだけ
    ◆嘘を受けとる
    ◆架橋できる人をつくりだす
    ◆距離を縮めるスキル
    ◆「ただ喜びあう」だけでいい
    ◆仮面の組み合わせ
    ◆次のベンチまで歩くんだ
  • 出版社からのコメント

    「多様性あるチーム」を不安に思うすべてのひとへ――。若手からリーダー層まで、これからの仕事論に外せない一書。
  • 内容紹介

    足を引っ張る人が入ってくる?
    自分がいると迷惑?
    意見の異なる人を活かせる?
    ――「多様性あるチーム」を不安に思うすべてのひとへ

    障がい、病気やケガ、出産・育児、介護……さまざまな経歴やバックボーンの人びとが集まり、いっしょに仕事を進めていくことが急速に増えた昨今。もはや、どんな職場でも多様性を抜きにしたチームづくりはありえない。なのに、その考え方や方法を、学校でも職場でも教えてはくれない。
    100万人に1人という身体障がいをもつ著者は、数人から1000人を超える多様な規模のチームでメンバーやリーダーを経験してきた。たどりついた強いチームの条件とは「欲が深くて、自立できなくて、すぐ諦める」こと。その真意とは?
    若手からリーダー層まで、これからの仕事論に外せない一書。

    「私のほしかった社会の設計図がここに!」
    ――村木厚子(元厚生労働事務次官・「若草プロジェクト」代表呼びかけ人)


    【目次より】

    序章
    ソーシャルデザインでチームをつくる

    弱さと非差別化するデザイン/意図的で作為的な人ができること/チームとハビトゥス/怒りを抱えるのは、悪いこと?/ギルド的チームをつくる
    [コラム] 正義のミカタでいたがる態度


    第1章
    チームにいちばん必要なのは弱さ

    あなたに似た弱い人/「あれこれ」考える人/トークンな人/助けやすい人/すべてをさらけ出さない人/いつも笑っていない人/「ただ、好き」と言える人
    [コラム] 疑念と失望からの企て


    第2章
    つながりすぎずに共に働く

    力をあわせる潮目を知る/社会脳が求めた人数/閉じながら開く/秘密を持ち寄る/切れない約束を求めない/1人で自立してはいけない/バラツキのある社会
    [コラム] 小さな、理解の届く集団


    第3章
    綻びが見えたら、どうするか

    中心を中空にする/一匹狼は弱い狼/理知分別が許さない/痛みのある人の傍らに立つ/助けたいと思ったら助けたらいい/私とあなたは違います/待つことは、縛られること
    [コラム] 「食いっぱぐれなく」生きるために


    第4章
    リーダーにとって大事なこと

    何をしでかすかわからない/蛇のように動く/アジャイルなチームをつくる/あなたの意見は私のもの/専門家としての揺らぎ/4番とエースがリーダーとは限らない/ヘッドコーチの条件
    [コラム] 脱輪させない仕組み


    第5章
    リーダーとメンバーが為すべきこと

    いったん疑ってみる/願いを伝えるだけ/嘘を受けとる/架橋できる人をつくりだす/距離を縮めるスキル/「ただ喜びあう」だけでいい/仮面の組み合わせ/次のベンチまで歩くんだ
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    今中 博之(イマナカ ヒロシ)
    1963年生まれ。ソーシャルデザイナー。社会福祉法人素王会理事長。アトリエインカーブ代表。大阪大学ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)センター招へい教授。金沢美術工芸大学非常勤講師。公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会:文化・教育委員会委員、エンブレム委員会委員。厚生労働省・文化庁:障害者の芸術振興に関する懇談会構成員等。イマナカデザイン一級建築士事務所代表(一級建築士)。100万人に1人の障がい・偽性アコンドロプラージア(先天性両下肢障がい)がある。乃村工藝社デザイン部に在籍したのち、知的に障がいのあるアーティストが集う「アトリエインカーブ」を設立
  • 著者について

    今中博之 (イマナカヒロシ)
    1963年生まれ。ソーシャルデザイナー。社会福祉法人 素王会 理事長。アトリエ インカーブ 代表。大阪大学ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)センター 招へい教授。金沢美術工芸大学 非常勤講師。公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会:文化・教育委員会委員、エンブレム委員会委員。厚生労働省・文化庁:障害者の芸術振興に関する懇談会構成員等。イマナカデザイン一級建築士事務所代表(一級建築士)。
    100万人に1人の障がい・偽性アコンドロプラージア(先天性両下肢障がい)がある。乃村工藝社デザイン部に在籍したのち、知的に障がいのあるアーティストが集う「アトリエインカーブ」を設立。著書に『壁はいらない(心のバリアフリー)、って言われても』、アトリエインカーブ物語』、『社会を希望で満たす働きかた』など。

なぜ「弱い」チームがうまくいくのか―守り・守られる働き方のすすめ の商品スペック

商品仕様
出版社名:晶文社
著者名:今中 博之(著)
発行年月日:2022/04/25
ISBN-10:4794973101
ISBN-13:9784794973108
判型:B6
発売社名:晶文社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:224ページ
縦:19cm
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