菓子屋横丁月光荘―金色姫(ハルキ文庫) [文庫]

菓子屋横丁月光荘―金色姫(ハルキ文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  古民家“月光荘”のイベントスペースとしての運営を任されることになった遠野守人。修士論文提出後の小正月、「庭の宿・新井」で開かれる繭玉飾り作りを取材しつつ、イベント開催の段取りを学ぶ。そこに、守人と同じく家の声が聞こえ、かつて養蚕を営む家で育った喜代も参加することになった。将来に向けて動き出した仲間たち、思いがけない再会、大切な人との別れ―。土地と記憶をめぐる四世代にわたる物語、感動のシリーズ第五作。

• 内容（「BOOK」データベースより）

  繭玉飾り；金色姫；桜のあと

• 内容紹介

  古民家〈月光荘〉のイベントスペースとしての運営を任されることになった遠野守人。
  修士論文提出後の小正月、「庭の宿・新井」で開かれる繭玉飾り作りを取材しつつ、イベント開催の段取りを学ぶ。
  そこに、守人と同じく家の声が聞こえ、かつて養蚕を営む家で育った喜代も参加することになった。
  将来に向けて動き出した仲間たち、思いがけない再会、大切な人との別れ──。
  土地と記憶をめぐる四世代にわたる物語、感動のシリーズ第五作。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  ほしお さなえ(ホシオ サナエ)
  １９６４年、東京都生まれ。作家・詩人。９５年「影をめくるとき」で、第３８回群像新人文学賞優秀作受賞

菓子屋横丁月光荘―金色姫(ハルキ文庫) [文庫] の商品スペック