インドの死生哲学―「死」とはなにか(インド哲学教室〈1〉) [単行本]
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インドの死生哲学―「死」とはなにか(インド哲学教室〈1〉) [単行本]

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出版社:共栄書房
販売開始日: 2022/05/14
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インドの死生哲学―「死」とはなにか(インド哲学教室〈1〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    インドの死生観と輪廻の思想。「生きること、死ぬこと」とは、いったいなにか?「死後の世界」はあるのか?「生まれ変わる」とはどういうことか?インド哲学者との対話を通じて、身の回りの話題から、いつの間にか議論は死生論の本質へ―。行く先の見えにくい時代に、インド哲学から学ぶ。
  • 目次

    はじめに
    Ⅰ アーリヤ人のもともとの死生論
    1 死者の国、すなわち楽園
    2 祖霊崇拝
    Ⅱ 輪廻説
    1 甦り、再生の思想
    2 輪廻説が見られる最古の文献
    3 輪廻のイメージとその原動力
    4 輪廻するものは何か?
    Ⅲ 生まれ変わり方
    1 生き物の四分類(四生)と殺生問題
    2 生まれ変わり先
    Ⅳ 解脱後の状態を巡って
    1 輪廻転生が止んだ状態とは?
    2 日本で死者を「仏」と呼ぶ訳
  • 出版社からのコメント

    インドの死生観と輪廻の思想を身の回りの話題からわかりやすく学べる。対談形式のインド哲学入門書シリーズ第一弾!
  • 内容紹介

    インドの死生観と輪廻の思想

    「生きること、死ぬこと」とは、いったいなにか? 「死後の世界」はあるのか? 「生まれ変わる」とはどういうことか?
    インド哲学者との対話を通じて、身の回りの話題から、いつの間にか議論は死生論の本質へ

    行く先の見えにくい時代に、インド哲学から学ぶ
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    宮元 啓一(ミヤモト ケイイチ)
    1948年生まれ。東京大学で博士(文学)号を取得。現在、國學院大學名誉教授
  • 著者について

    宮元 啓一 (ミヤモトケイイチ)
    1948年生まれ。東京大学で博士(文学)号を取得。
    現在、國學院大學名誉教授。
    著作に、『インド哲学七つの難問』(講談社選書メチエ)、『仏教誕生』(講談社学術文庫)、『仏教かく始まりき パーリ仏典『大品』を読む』『インド哲学の教室』(春秋社)、『わかる仏教史』『ブッダが考えたこと』(角川ソフィア文庫)、『勝宗十句義論』(臨川書店)、『新訳 ミリンダ王の問い』(花伝社)など。

インドの死生哲学―「死」とはなにか(インド哲学教室〈1〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:花伝社
著者名:宮元 啓一(著)
発行年月日:2022/05/20
ISBN-10:4763420070
ISBN-13:9784763420077
判型:B6
発売社名:共栄書房
対象:一般
発行形態:単行本
内容:仏教
言語:日本語
ページ数:198ページ
縦:19cm
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