迷子になったペットを探せ!―ペット探偵という仕事(講談社青い鳥文庫) [新書]

迷子になったペットを探せ!―ペット探偵という仕事(講談社青い鳥文庫) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  吉田春子さん・伊吹さん親子は、迷子になってしまったペットを探す「ペット探偵」。毎日のように全国から依頼が寄せられ、探してほしいと頼まれる動物はさまざま。遠くまで出張することもよくあります。１章では、ペット捜索の仕事を始めたきっかけや、これまでのいきさつ、いつもの仕事のようすなどを紹介。２章は、ふたりに探してもらった８匹の動物たちの物語で展開します。小学中級から。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　ペット探偵という仕事（もしもペットが迷子になったら；ペット探偵を始めたころ；お父さんが教えてくれたこと；この仕事を選んだ理由；いつもの仕事のようす　ほか）
  第２章　行方不明になったペットたち（川のそばで消えた黒ネコを探せ；ネコの通る道を推測せよ；フェレットの目線は足首より低い；商店街でとだえた子犬の目撃情報；自分を信じてくれたネコだから　ほか）
  対談　これからのペット探偵（ペットヘルプ・吉田伊吹さん＋著者・高橋うらら先生）

• 出版社からのコメント

  迷子になってしまったペットを探す「ペット探偵」。動物の行動の特徴をよく考えて居場所を見つけ、ペットを飼い主に返す仕事です。

• 内容紹介

  吉田春子さん・伊吹さん親子は迷子のペットを探す「ペット探偵」。犬やネコだけでなく、フェレットやカメまで、探してほしいと頼まれる動物はさまざまです。遠くまで出張することも珍しくありません。１章は、春子さんと伊吹さんがペット捜索の仕事を始めたきっかけや、いきさつ、現在の仕事など、２章はふたりに探してもらった８匹の動物たちの物語です。
  
  ＜小学校中級から　すべての漢字にふりがなつき＞
  
  
  
  
  
  
  

• 著者について

  高橋 うらら (タカハシ ウララ)
  東京都生まれ。慶應義塾大学卒業。日本児童文芸家協会理事。大妻女子大学短期大学部国文科非常勤講師。命の大切さをテーマに児童向けノンフィクションを中心に執筆。『「お手伝いしましょうか？」うれしかった、そのひとこと』（講談社）、青い鳥文庫の作品に『夜の獣医さん　往診専門の動物病院』などがある。
  

迷子になったペットを探せ!―ペット探偵という仕事(講談社青い鳥文庫) の商品スペック