生きのこれ!歴死ダンジョン―信長のワナとゾンビ兵たち(講談社青い鳥文庫) [新書]

生きのこれ!歴死ダンジョン―信長のワナとゾンビ兵たち(講談社青い鳥文庫) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  ぼく、小学６年生の明地トウマ。今日は宿敵・六角三兄弟を相手にサバイバルゲーム。さぁ戦闘開始！でも、様子が変。ぼくたちがいるのはまったく知らない場所。そこに織田信長だと名乗る男が現れ、ここが歴死ダンジョンだと告げて…。クリアの条件はどうやらゾンビの総大将・今川義元を倒すことらしい。勇気と知恵、愛用のエアガンを手に歴史サバイバルゲーム、スタート！！小学中級から。

• 出版社からのコメント

  小学生がエアガンを武器に戦国武将とゾンビ相手にサバイバルゲーム！歴史の大迷宮でゲームマスター・織田信長から仲間を救い出せ！！

• 内容紹介

  ぼく、小学6年生のトウマ！ここ一年サバイバルゲームに夢中なんだ。今日も父さんの眼を盗んで町はずれの廃校舎でサバイバルゲームの模擬戦をやるんだ。仲間は幼なじみの猫村アミと見田マキオ、相手は宿敵・ケンタ、ケンゾウ、ケンスケの三兄弟。そしていよいよ戦闘開始！だけど、ちょっと様子が変。いつの間にか、ぼくたちは教室ではないまったく知らない場所にいた。そこに現れたのは甲冑を身に着けた一人の男。しかもそいつは織田信長だと名乗り、ここは歴史ダンジョンだと告げて・・・・・・。クリアの条件はどうやらゾンビの大将・今川義元を倒すことらしい。武器はサバゲー用のエアガンと戦国時代の地図だけ。知恵と勇気をふりしぼって歴史を攻略する戦いが始まった！！
  
  ＜小学中級から　すべての漢字にふりがなつき＞
  
  

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  りょくち 真太(リョクチ シンタ)
  大阪生まれ。小説家。「戦国ベースボール」シリーズ（集英社みらい文庫）で児童書デビューを果たす。つるみ犬丸名義では大人用の小説も執筆しており、グルメ、スポーツなどをテーマにしたものが多い
  
  たもり ただぢ(タモリ タダヂ)
  漫画家、イラストレーター。多方面で活動中

• 著者について

  りょくち 真太 (リョクチ シンタ)
  大阪生まれ大阪在住の小説家。『戦国ベースボール』シリーズ（集英社みらい文庫）で児童書デビュー。同シリーズは２０巻のロングセラーとなり、コミカライズもされた。つるみ犬丸名義で大人用の小説も執筆しており、グルメ、スポーツなどをテーマにしたものが多い。

生きのこれ!歴死ダンジョン―信長のワナとゾンビ兵たち(講談社青い鳥文庫) の商品スペック