寄り添う医療を貫いて―シリーズ 時代を語る(さきがけ新書) [新書]

寄り添う医療を貫いて―シリーズ 時代を語る(さきがけ新書) の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  祖父から続く町医者家業
  終戦、中国から花輪へ
  医師への道を進む
  開業医としてできることを
  海外の山々に遠征
  秋田県議会議員として
  患者や地域に寄り添って

• 出版社からのコメント

  地元・秋田県鹿角市の人々に寄り添い、傘寿を超えてなお訪問診療を続ける医師・大里祐一さんが半生と地域医療への思いを語ります。

• 内容紹介

  大里病院(秋田県鹿角市)の理事長である大里祐一さんは、「地域医療」という言葉が定着する以前から医師として地元の人々に寄り添い、傘寿を超えてなお訪問診療を続けています。長く秋田県議会議員を務め、医療関係者の待遇改善にも奔走。2019年には地域医療に貢献した医師に贈られる日本医師会の第7回「赤ひげ大賞」を受賞しました。本書では自らの半生を振り返り、地域医療への変わらない思いを語っています。

寄り添う医療を貫いて―シリーズ 時代を語る(さきがけ新書) の商品スペック