私(わたくし)解説―ペン一本で生きてきた [単行本]
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私(わたくし)解説―ペン一本で生きてきた [単行本]

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出版社:新潮社
販売開始日: 2022/06/01
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私(わたくし)解説―ペン一本で生きてきた [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    自らの代表作を読み解き、創作の秘話を交えて綴った、寂聴文学の決定版ガイドブック。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    花芯・夏の終り
    田村俊子・かの子撩乱
    女徳・鬼の栖
    黄金の鋲・蘭を焼く
    いずこより
    遠い声・余白の春
    京まんだら
    中世炎上
    吊橋のある駅・地図・しだれ桜
    死せる湖・おだやかな部屋・私小説
    比叡・草筏
    美は乱調にあり・諧調は偽りなり
    青鞜
    ここ過ぎて―白秋と三人の妻
    みみらく・われもこう・髪・さくら
    お蝶夫人・炎凍る・つれなかりせばなかなかに・孤高の人
    手毬・花に問え・白道
    場所・釈迦
    文学への問い・有縁の人
    世外へ・「源氏物語」の周辺とその後
  • 出版社からのコメント

    二十五歳の家出と五十一歳の出家が、私の生涯の最も大きな「事件」であった。自身の小説を解説して人生を振り返る自伝的エッセイ。
  • 内容紹介

    いったい、私はなぜ出家したのか。その謎は自分の書いた小説で答えてもらおう。日本には私小説と呼ばれる小説の方法がある。それなら「私解説」というのもあっていいのではないか――。二十五歳の家出と五十一歳の出家が、私の生涯の最も大きな「事件」であった。自分の出家の原因を問うことが、出家以後の私の作家としての仕事であったのだ。自身の小説を読み解き、創作の秘話を交えて綴る自伝的エッセイ。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    瀬戸内 寂聴(セトウチ ジャクチョウ)
    1922年、徳島県生れ。東京女子大学卒。1957(昭和32)年「女子大生・曲愛玲」で新潮社同人雑誌賞、1961年『田村俊子』で田村俊子賞、1963年『夏の終り』で女流文学賞を受賞。1973年11月14日平泉中尊寺で得度。法名寂聴(旧名晴美)。1992(平成4)年『花に問え』で谷崎潤一郎賞、1996年『白道』で芸術選奨文部大臣賞、2001年『場所』で野間文芸賞、2011年に『風景』で泉鏡花文学賞、2018年『句集 ひとり』で星野立子賞を受賞。2006年、文化勲章を受章。2021年11月9日99歳で逝去

私(わたくし)解説―ペン一本で生きてきた [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:新潮社
著者名:瀬戸内 寂聴(著)
発行年月日:2022/05/30
ISBN-10:410311228X
ISBN-13:9784103112280
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:240ページ
縦:19cm
横:14cm
厚さ:2cm
重量:367g
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