ヒトはなぜ死ぬ運命にあるのか―生物の死 4つの仮説(新潮選書) [全集叢書]
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ヒトはなぜ死ぬ運命にあるのか―生物の死 4つの仮説(新潮選書) [全集叢書]

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出版社:新潮社
販売開始日: 2022/05/25
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ヒトはなぜ死ぬ運命にあるのか―生物の死 4つの仮説(新潮選書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    およそ40億年前に誕生した初期の生物に、寿命はなかった。それにもかかわらず、死ぬことは必要だった―生物は進化し、多様性を生み出し、複雑な構造体となったからだ。生物は生き残るため、皮肉なことに「寿命」を得たのである。「死」に関する4つの仮説の歴史的な盛衰を通して、生物の「寿命」がどのように生まれたのかをひもといていく。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 自然淘汰的死亡説
    第2章 生物の基本形は不死
    第3章 種の保存説
    第4章 利他行動による死
    第5章 進化論的寿命説と生命活動速度論
    第6章 複雑なものの死
  • 出版社からのコメント

    私たちは「寿命がない種」から「ある種」になった。死と進化はどんな関係にあるのか。4つの仮説を通して、地球の生命誌をひもとく。
  • 内容紹介

    寿命って何だろう? なぜ、私たちは進化の末にそれを獲得していったのか? 約40億年前に誕生した初期の生物に、寿命はなかった。にもかかわらず、死ぬことは必要だった――生物は進化し、多様性を生み出し、複雑な構造となったからだ。生物は生き残るため、寿命を得たのである。「死」に関する4つの仮説の歴史的な盛衰を通して、生物の「寿命」がどのように生まれたのかをひもといていく。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    更科 功(サラシナ イサオ)
    1961年、東京都生まれ。東京大学教養学部基礎科学科卒業。民間企業を経て大学に戻り、東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。博士(理学)。専門は分子古生物学。現在、武蔵野美術大学教授、東京大学非常勤講師。『化石の分子生物学―生命進化の謎を解く』(講談社現代新書)で、第29回講談社科学出版賞を受賞

ヒトはなぜ死ぬ運命にあるのか―生物の死 4つの仮説(新潮選書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:新潮社
著者名:更科 功(著)
発行年月日:2022/05/25
ISBN-10:4106038811
ISBN-13:9784106038815
判型:A5
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:自然科学総記
言語:日本語
ページ数:215ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:260g
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