リベラルアーツ―「遊び」を極めて賢者になる(インターナショナル新書) [新書]
    • リベラルアーツ―「遊び」を極めて賢者になる(インターナショナル新書) [新書]

    • ¥96830 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
リベラルアーツ―「遊び」を極めて賢者になる(インターナショナル新書) [新書]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009003570631

リベラルアーツ―「遊び」を極めて賢者になる(インターナショナル新書) [新書]

価格:¥968(税込)
ゴールドポイント:30 ゴールドポイント(3%還元)(¥30相当)
フォーマット:
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:集英社インターナショナル
販売開始日: 2022/06/07
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

リベラルアーツ―「遊び」を極めて賢者になる(インターナショナル新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    大学などのカリキュラムとして挙げられるリベラルアーツ。源流を辿ると、それが真に意味するものは単なる教養ではなく「人生を遊びつづけるためのわざ」であり、著者はそれこそが低迷する日本社会のよりよい未来のために必要だと語る。本書では「遊び」の極意を江戸の暮らしなどから学び、その精神を具体的に仕事や教育にどう活かすか、古今東西の名著を引きながら論じる。文化芸術プロデューサーである著者ならではの画期的なリベラルアーツ本。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 リベラルアーツを知る(リベラルアーツは「無用の用」である;リベラルアーツの源流(1)―古代ギリシャの「四科」;リベラルアーツの源流(2)―古代中国の「六芸」;日本にやってきた西洋のリベラルアーツ;「リベラル」と「アート」を解剖する(1)―リベラル編;「リベラル」と「アート」を解剖する(2)―アート編)
    第2部 リベラルアーツを遊ぶ(「遊ぶためのわざ」とは何か?;いかに人生を遊びつづけるか(1)―江戸に遊ぶ編;いかに人生を遊びつづけるか(2)―実践編;いかに人生を遊びつづけるか(3)―仕事編;リベラルアーツを体得する極意)
    第3部 リベラルアーツを活かす(未来をつくるために(1)―芸術を文化にする;未来をつくるために(2)―「教養」から「共養」の時代へ;未来をつくるために(3)―これからの公共は、市民の手でつくる)
  • 出版社からのコメント

    リベラルアーツの本質は「遊び」の精神だった!? 教養主義がはびこり低迷する日本社会に提案する「未来型の文化的な社会」とは?
  • 内容紹介

    人生をいかに「遊び」つづけるか?
    それこそがリベラルアーツの本質だった。

    大学などの授業でも取り上げられるリベラルアーツ。
    だが、真のリベラルアーツとは、その歴史をひもとけば、授業で教えられる教養のようなものではなく、より深い「遊び」の精神であるという。
    本書は、リベラルアーツの本質を個人個人がどのように活かし、生きやすい未来へつなげていくべきか、その方針を提案する、まったく新しいリベラルアーツ本。
    第1部はリベラルアーツの歴史編。リベラルアーツという言葉の源流から、その本質に迫る。
    第2部ではなぜ「遊ぶ」ことがよりよい未来に繋がるのかを江戸時代の暮らしから学ぶとともに、現代の「仕事」について考える。
    第3部は未来編。文化芸術プロデューサーとしてコンサートホールの企画などに携わる著者が自身の活動を例に、「文明」「教養」「大衆」という三つの価値観をあらためて問い直し、これからの時代に必要なのは教養ではなく、「共養」であると提案する。そしてリベラルアーツを活かして、市民が文化をつくる「未来型の文化的な社会」への道筋を語る。

    <目次より抜粋>
    第1部 リベラルアーツを知る
    序章 リベラルアーツは「無用の用」である
    第1章 リベラルアーツの源流1 古代ギリシャ「四科」
    第2章 リベラルアーツの源流2 古代中国の「六芸」
    第3章 日本にやってきた西洋のリベラルアーツ
    第4章 「リベラル」と「アート」を解剖する1 リベラル編
    第5章 「リベラル」と「アート」を解剖する2 アート編

    第2部 リベラルアーツを遊ぶ
    第6章 「遊ぶためのわざ」とは何か?
    第7章 いかに人生を遊びつづけるか1 江戸に遊ぶ編
    第8章 いかに人生を遊びつづけるか2 実践編
    第9章 いかに人生を遊びつづけるか3 仕事編
    第10章 リベラルアーツを体得する極意

    第3部 リベラルアーツを活かす
    第11章 未来をつくるために1 芸術を文化にする
    第12章 未来をつくるために2「教養」から「共養」の時代へ
    第13章 未来をつくるために3 これからの公共は、市民の手でつくる

    (著者略歴)
    浦久俊彦(うらひさ としひこ)
    文筆家、文化芸術プロデューサー。1961年生まれ。(財)欧州日本藝術財団代表理事、代官山未来音楽塾塾頭。著書に『138億年の音楽史』(講談社)、『フランツ・リストはなぜ女たちを失神させたのか』『悪魔と呼ばれたヴァイオリニスト』『ベートーヴェンと日本人』(ともに新潮社)、『オーケストラに未来はあるか(指揮者山田和樹との共著)』(アルテスパブリッシング)など。2021年、サラマンカホール音楽監督として企画した『ぎふ未来音楽展2020』が、サントリー芸術財団第20回佐治敬三賞を受賞した。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    浦久 俊彦(ウラヒサ トシヒコ)
    文筆家、文化芸術プロデューサー。1961年生まれ。(財)欧州日本藝術財団代表理事、代官山未来音楽塾塾頭。サラマンカホール音楽監督として企画した『ぎふ未来音楽展2020』が、サントリー芸術財団第20回佐治敬三賞を受賞

リベラルアーツ―「遊び」を極めて賢者になる(インターナショナル新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:集英社インターナショナル
著者名:浦久 俊彦(著)
発行年月日:2022/06/12
ISBN-10:4797681004
ISBN-13:9784797681000
判型:新書
発売社名:集英社
対象:一般
発行形態:新書
内容:教育
言語:日本語
ページ数:256ページ
縦:18cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:165g
他の集英社インターナショナルの書籍を探す

    集英社インターナショナル リベラルアーツ―「遊び」を極めて賢者になる(インターナショナル新書) [新書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!