わたしの心のレンズ―現場の記憶を紡ぐ(インターナショナル新書) [新書]
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出版社:集英社インターナショナル
販売開始日: 2022/06/07
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わたしの心のレンズ―現場の記憶を紡ぐ(インターナショナル新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    著者は約半世紀にわたり、世界各地を取材。ベトナム、カンボジア、アウシュヴィッツ、そして広島、長崎、沖縄…、とりわけ戦争の悲劇に襲われた地での撮影を続けてきた。コロナ禍によって取材がままならないなか、それらの場所を振り返る。戦地だけでなく、ニューギニアなどでの人びとの生活やコロナ禍の日本への観察から、人間のあり方をあらためて学び、戦争、差別をもたらす「何か」と、それを超えた共生と共存への道を考える。著者撮影の写真も掲載。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 歪んだ日常(コロナ禍に思う;差別―意識と無意識 ほか)
    第2章 戦禍―不条理から(戦禍―不条理から;ベトナム(1)子どもたちの戦争『ツバメ飛ぶ』 ほか)
    第3章 戦争の終わりとは何か(被爆者の同心円―秋月辰一郎医師と被爆者;進化する被爆者治療―被爆医師と被爆者 ほか)
    第4章 本当の共生と共存について(ニューギニア(1)精霊と共に森で暮らす高地民;ニューギニア(2)メラネシアン・アートの人びと)
  • 出版社からのコメント

    約半世紀、戦地を中心に取材を続ける著者。コロナ禍で立ち止まり、それらの地を思う。今も戦争の影響は続いている。写真も収録。
  • 内容紹介

    ベトナム、カンボジア、アウシュビッツ、ウクライナ、ニューギニア……
    撮影現場の記憶から写真家が考える共存への道。
    写真家の著者は約半世紀にわたり、世界各地を取材。ベトナム、カンボジア、アウシュビッツ、そして広島、長崎、沖縄……など、とりわけ戦争の悲劇に襲われた地での撮影・取材を続けてきた。コロナ禍によって取材がままならない中、一旦立ち止まる。それらの場所を振り返り、世界は今も戦争の影響下にあることを強く訴える。戦地だけでなく、ニューギニアなどで行った人びとの生活への取材、コロナ禍の日本への観察から、人間のあり方をあらためて学び、戦争、差別をもたらす「何か」とそれを生き延びる道を考える。著者撮影の写真も掲載。

    目次から
    第一章 歪んだ日常 コロナ禍に思う
    第二章 戦禍~不条理から ベトナム、ユダヤ人強制収容所、カンボジア
    第三章 戦争の終わりとは何か 広島、長崎、沖縄
    第四章 本当の共存について ニューギニア


    【著者略歴】
    大石芳野(おおいし よしの)
    写真家。日本大学藝術学部写真学科卒業。元東京工芸大学芸術学部教授(現在は客員教授)。戦争、内乱後の市民に目を向けたドキュメンタリー作品を多く手がけ、ベトナム戦争、カンボジアの虐殺、スーダンのダルフールの難民、広島、長崎の被爆者への取材を続ける。またニューギニアなど世界各地の人々の暮らしに寄り添う視線からの写真作品にも定評がある。著書に『小さな草に』(朝日新聞社)、『沖縄 若夏の記憶』(岩波書店)、写真集に『長崎の痕』『戦争は終わっても終わらない』(共に藤原書店)、『戦禍の記憶』(クレヴィス)など。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大石 芳野(オオイシ ヨシノ)
    写真家。日本大学芸術学部写真学科卒業。元東京工芸大学芸術学部教授(現在は客員教授)。戦争後を見つめるドキュメンタリーを手がけ、ベトナム戦争の被害者や広島、長崎の被爆者への取材を続ける。ニューギニアなど人びとの暮らしに寄り添う作品にも定評がある

わたしの心のレンズ―現場の記憶を紡ぐ(インターナショナル新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:集英社インターナショナル
著者名:大石 芳野(著)
発行年月日:2022/06/12
ISBN-10:4797681012
ISBN-13:9784797681017
判型:新書
発売社名:集英社
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:264ページ
縦:18cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:169g
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