さざなみの彼方 [単行本]
    • さざなみの彼方 [単行本]

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さざなみの彼方 [単行本]
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さざなみの彼方 [単行本]

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出版社:集英社
販売開始日: 2022/05/26
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さざなみの彼方 [単行本] の 商品概要

  • 出版社からのコメント

    幼い頃に二度落城に遭い、父母が自害している茶々(淀殿)。その乳母の子である大野治長は戦乱の中で彼女を一生守ろうと誓うが…。
  • 内容紹介

    澤田瞳子氏 絶賛
    「ただ、心から愛しただけだった。乱世を生きた人々の哀しいほど澄んだ思いが、時代を越えて我々の胸を強く締め付ける」


    時は戦国。茶々(淀殿)は幼い頃、住んでいた城を信長に落とされた。
    父が自害に追いやられるも、生まれた時から共に育ってきた大野治長に守られ、逃げることができた。
    治長は茶々を一生守ると誓い、茶々も彼にそばに居てもらいたいと願う。

    その後、ふたりは柴田勝家の元に身を寄せたが、今度は秀吉に城を攻められ、茶々の母が自害する。
    そして二度目の落城を経験した茶々は、秀吉に側室になれと言われてしまい……。

    二度の落城。許されぬ裏切り。家康の脅威。
    運命に翻弄されながらも、互いを思い合う茶々と大野治長の姿を描く、歴史恋愛小説。



    【プロフィール】
    佐藤 雫 (さとう・しずく)
    1988年、香川県生まれ。2019年、「言の葉は、残りて」(「海の匂い」改題)で第32回小説すばる新人賞を受賞してデビュー。

さざなみの彼方 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:集英社
著者名:佐藤 雫(著)
発行年月日:2022/05
ISBN-10:4087717895
ISBN-13:9784087717891
判型:B6
発売社名:集英社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:352ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:350g
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