ピンク・フロイドVSキング・クリムゾン プログレ究極対決―ロックの未来を変えた2大バンドの両極 [単行本]
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ピンク・フロイドVSキング・クリムゾン プログレ究極対決―ロックの未来を変えた2大バンドの両極 [単行本]

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出版社:ディスクユニオン
販売開始日: 2022/05/20
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ピンク・フロイドVSキング・クリムゾン プログレ究極対決―ロックの未来を変えた2大バンドの両極 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ロックの果てに…。世界初の徹底比較分析論。ロックのアーキタイプ(元型)を、究極まで突き進んだ2大バンドの対立項から探る!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1章 誰も語らなかった「2大バンドの両極性」
    2章 シド・バレットの幻影と闘いつづけたピンク・フロイド
    3章 半世紀以上も「輪廻転生」を繰り返したキング・クリムゾン
    4章 「大いなる両極」、比較論から見えてくる驚異の本質
    5章 プログレ好き日本人に捧げる究極討論!!(大鷹俊一×高見展×茂木信介)
    6章 厳選10枚対決!ディスコグラフィー徹底比較
    7章 共通する永遠不滅の5大レガシィ
    8章 「プログレDNA」の果てしなき冒険
  • 内容紹介

    世界初の徹底比較分析論。
    ロックのアーキタイプ(元型)を、
    究極まで突き進んだ無双2大バンドの対立項から探る!

    ロックの果てに何があったのか?
    永久不滅のレガシィは、「コンセプト」と「美学」の両極にあり!

    プログレッシブ・ロックを論じた書物は世界中に山ほどあるが、その頂点に立つピンク・フロイドとキング・クリムゾンがあらゆる面で両極端に振りきれていることは、まったく見過ごされてきた。この「両極」の振れ幅の中にロックの全てがあると言ってもよい。

    ●こんな方に読んで欲しい!
    ・プログレについて熱く、深く、語りたい
    ・ますます再発や活動が活発な両バンドを新しい視点で聴きたい
    ・自分でも独創的な音楽を創ってみたい

    ●パラパラとでも立ち読みして欲しい
    ・いま、なぜ「プログ」「プログレ」を聴くべきなの?
    ・両バンドの何が凄いのかわからない
    ・キング・クリムゾンは敷居が高くて敬遠してきた


    <おもな目次>
    はじめに 21世紀に復権する「プログレDNA」の美学と方法論

    第1章 誰も語らなかった「2大バンドの両極性」 

    第2章 シド・バレットの幻影と闘いつづけたピンク・フロイド

    第3章 半世紀以上も「輪廻転生」を繰り返したキング・クリムゾン

    第4章 「大いなる両極」、比較論から見えてくる驚異の本質
     [1]影響力
     [2]パフォーマンス特性
     [3]詩的表現特性
     [4]ボーカル特性
     [5]レコーディング特性 
     [6]ライブ特性
     [7]フォーメーションの変遷と求心力
     [8]究極の体験ストーリー

    第5章 プログレ好き日本人に捧げる究極討論!!《大鷹俊一×高見展×茂木信介》

    第6章 厳選10枚対決! ディスコグラフィー徹底比較

    第7章 共通する永遠不滅の5大レガシィ
     ①現代文明が産み落とした狂気や苦悩を抉り出す洞察力、そして批評力
     ②変幻自在にして緻密な構成力、そして壮大なストーリーテリングの力
     ③ポップ・ミュージックの束縛を解き放った、貪欲な音楽アイデア
     ④絶対的なサウンドスケープを生み出す、とてつもない表現衝動と妄執
     ⑤周囲の評価や批判に右往左往しない強靭なメンタリティ

    第8章 「プログレDNA」の果てしなき冒険
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大鷹 俊一(オオタカ トシカズ)
    音楽評論家。北海道生まれ。ニューミュージック・マガジン社に勤務後、フリーで執筆活動。ザ・ビートルズを始めロック全般、パンク/ニュー・ウェーヴ以降を中心に専門誌など各種媒体に書き続けている

    高見 展(タカミ マコト)
    翻訳家・ライター。立教大学文学部卒。英字新聞社、出版社勤務を経て洋楽専門誌『ロッキング・オン』の翻訳や編集に携わり、その後フリーランスに

    茂木 信介(モテギ シンスケ)
    埼玉県出身、東京大学文学部卒。NHKにディレクターとして入局。80年代に洋楽アーティストのライブ特番、FM洋楽番組などを担当。その後、企画制作プロダクションを経てロッキング・オン入社。洋楽専門誌『ロッキング・オン』副編集長をはじめ、ウェブ音楽サイト、カルチャー誌『CUT』の編集を手掛ける。現在、フリーランスのライター・編集者として稼働中
  • 著者について

    大鷹俊一 (オオタカ トシカズ)
    音楽評論家。北海道生まれ。ニューミュージック・マガジン社に勤務後、フリーで執筆活動。ザ・ビートルズを始めロック全般、パンク/ニュー・ウェーヴ以降を中心に専門誌など各種媒体に書き続けている。主な著作は『レコード・コレクター紳士録』(ミュージック・マガジン)、『ブリティッシュ・ロックの名盤100』(リットーミュージック)、『ビートルズの時代』(シンコーミュージック)など。今回は、クリムゾン18年の来日時にビル・リーフリンのインタビューを取れたことが本当に良かったと思い返され、あのときの彼のクールな佇まいが今でも忘れられない。

    高見 展 (タカミ マコト)
    翻訳家・ライター。立教大学文学部卒。英字新聞社、出版社勤務を経て洋楽専門誌『ロッキング・オン』の翻訳や編集に携わり、その後フリーランスに。主な刊行物に『ヒップホップ・アメリカ』(監修・翻訳、ロッキング・オン)、『ザ・ローリング・ストーンズ ア・ライフ・オン・ザ・ロード』(監修、ロッキング・オン)、『R&BコンプリートCDガイド松村雄策編』(執筆、朝日文庫)、『パンク・レヴォリューション大鷹俊一編』(執筆、河出書房新社)、『ザ・ビートルズ全記録(初版)』(翻訳・編集、プロデュース・センター)など。

    茂木信介 (モテギ シンスケ)
    埼玉県出身、東京大学文学部卒。NHKにディレクターとして入局。80年代に洋楽アーティストのライブ特番、FM洋楽番組などを担当。その後、企画制作プロダクションを経てロッキング・オン入社。洋楽専門誌『ロッキング・オン』副編集長をはじめ、ウェブ音楽サイト、カルチャー誌『CUT』の編集を手掛ける。現在、フリーランスのライター・編集者として稼働中。

ピンク・フロイドVSキング・クリムゾン プログレ究極対決―ロックの未来を変えた2大バンドの両極 の商品スペック

商品仕様
出版社名:DU BOOKS
著者名:大鷹 俊一(著)/高見 展(著)/茂木 信介(著)
発行年月日:2022/06/10
ISBN-10:4866471719
ISBN-13:9784866471716
判型:A5
発売社名:ディスクユニオン
対象:一般
発行形態:単行本
内容:音楽・舞踏
言語:日本語
ページ数:256ページ
縦:21cm
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