気候変動対策と原発・再エネ―CO2削減と電力安定供給をどう両立させるか? [単行本]
    • 気候変動対策と原発・再エネ―CO2削減と電力安定供給をどう両立させるか? [単行本]

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気候変動対策と原発・再エネ―CO2削減と電力安定供給をどう両立させるか? [単行本]

岩井 孝(著)歌川 学(著)児玉 一八(著)舘野 淳(著)野口 邦和(著)和田 武(著)
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出版社:あけび書房
販売開始日: 2022/06/07
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気候変動対策と原発・再エネ―CO2削減と電力安定供給をどう両立させるか? の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    気候変動への対応で、残された時間は多くはありません。差し迫った課題になっている二酸化炭素(CO2)の排出削減と一日たりとも欠くことはできないエネルギー・電力の安定供給をどう矛盾させずにすすめていけばいいのか―このことを検討するために、この本をつくりました。
  • 目次

    第1章 気候変動とは何か ―現在と未来、どんな影響があるのか
    第2章 原子力発電は気候変動対策の“切り札”となり得るか
    第3章 “より安全な原子炉”は気候変動対策に使えるか
    第4章 エネルギーからの二酸化炭素排出をどのように削減するか
    第5章 世界でどのように再エネ普及が進められているか
    第6章 日本の再エネ普及の立ち遅れを克服し、平和で持続可能な社会をめざそう
  • 出版社からのコメント

    ロシアのウクライナ侵略で露わになったエネルギーの安定供給を、原発に依然せず二酸化炭素削減を実現する道筋を提示。
  • 内容紹介

    気候変動への対応で、残された時間は多くありません。
    差し迫った課題になっている二酸化炭素の排出削減と、一日たりとも欠くことはできないエネルギー・電力の安定供給をどう矛盾させずにすすめていいのか。このことを検討するために、この本をつくりました。
    ロシアのウクライナ侵略で浮き彫りになった国外のエネルギー源依存の脆弱性。
    国内のエネルギー源への転換で自立していけば、エネルギー安全保障を強化でき、資源をめぐる紛争要因も取り除けます。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    岩井 孝(イワイ タカシ)
    1956年千葉県香取郡東庄町生まれ。1979年京都大学工学部原子核工学科卒業、1981年京都大学大学院工学研究科修士課程修了。専攻は原子核工学。1981年日本原子力研究所入所。主に高速増殖炉用プルトニウム燃料の研究に従事。統合により改称された日本原子力研究開発機構を2015年に退職。現在、日本科学者会議原子力問題研究委員会委員長

    歌川 学(ウタガワ マナブ)
    1964年東京都杉並区生まれ。1989年東北大学大学院工学研究科機械工学専攻博士課程前期修了。博士(工学)。専攻は機械工学。産業技術総合研究所主任研究員。温暖化対策の技術選択評価、国と地域の脱炭素転換・省エネ・再エネ普及シナリオ研究に従事

    児玉 一八(コダマ カズヤ)
    1960年福井県武生市生まれ。1980年金沢大学理学部化学科在学中に第1種放射線取扱主任者免状を取得。1984年金沢大学大学院理学研究科修士課程修了、1988年金沢大学大学院医学研究科博士課程修了。医学博士、理学修士。専攻は生物化学、分子生物学。現在、核・エネルギー問題情報センター理事、原発問題住民運動全国連絡センター代表委員

    舘野 淳(タテノ ジュン)
    1936年旧奉天市生まれ。1959年東京大学工学部応用化学科卒業。工学博士。日本原子力研究所員を経て、1997年から中央大学商学部教授。2007年中央大学退職。現在、核・エネルギー問題情報センター事務局長

    野口 邦和(ノグチ クニカズ)
    1952年千葉県佐原市生まれ。1975年東京教育大学理学部卒業、1977年東京教育大学大学院理学研究科修士課程修了。理学博士(日本大学)。専攻は放射化学、放射線防護学、環境放射線学。元日本大学准教授、元福島大学客員教授、元福島県本宮市放射線健康リスク管理アドバイザー(2011~2021年)。現在、原水爆禁止世界大会実行委員会運営委員会共同代表、非核の政府を求める会常任世話人、日本大学大学院理工学研究科非常勤講師など

    和田 武(ワダ タケシ)
    1941年和歌山市生まれ。1965年京都大学大学院工学研究科修士課程修了。工学博士。同年住友化学工業(株)中央研究所、愛知大学教授を経て、1996年立命館大学教授、同特別招聘教授(2006~2008年)、日本環境学会会長(2009~2013年)、経済産業省「調達価格等算定委員会」委員(2011~2015年)。現在、和歌山大学経済学部客員教授、自然エネルギー市民の会代表
  • 著者について

    岩井孝、歌川学、児玉一八、舘野淳、野口邦和、和田武 (イワイタカシ ウタガワマナブ コダマカズヤ タテノジュン ノグチクニカズ ワダタケシ)
    岩井 孝(いわい たかし) 専攻は原子核工学。1981年日本原子力研究所入所。統合により改称された日本原子力研究開発機構を2015年に退職。日本科学者会議原子力問題研究委員会委員長。
    歌川 学(うたがわ まなぶ) 専攻は機械工学。産業技術総合研究所主任研究員。温暖化対策の技術選択評価、国と地域の脱炭素転換・省エネ・再エネ普及シナリオ研究に従事。
    児玉 一八(こだま かずや) 医学博士、理学修士。専攻は生物化学、分子生物学。核・エネルギー問題情報センター理事、原発問題住民運動全国連絡センター代表委員。
    舘野 淳(たての じゅん) 工学博士。核・エネルギー問題情報センター事務局長。
    野口 邦和(のぐち くにかず) 原水爆禁止世界大会実行委員会運営委員会共同代表、非核の政府を求める会常任世話人、日本大学大学院理工学研究科非常勤講師
    和田 武(わだ たけし) 工学博士。日本環境学会会長(2009~2013年)、経済産業省「調達価格等算定委員会」委員(2011~2015年)。和歌山大学経済学部客員教授、自然エネルギー市民の会代表。

気候変動対策と原発・再エネ―CO2削減と電力安定供給をどう両立させるか? の商品スペック

商品仕様
出版社名:あけび書房
著者名:岩井 孝(著)/歌川 学(著)/児玉 一八(著)/舘野 淳(著)/野口 邦和(著)/和田 武(著)
発行年月日:2022/06/01
ISBN-10:4871542130
ISBN-13:9784871542135
判型:A5
発売社名:あけび書房
対象:専門
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:204ページ
縦:21cm
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