子どもを支える「チーム学校」ケースブック [単行本]
    • 子どもを支える「チーム学校」ケースブック [単行本]

    • ¥2,20066 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月1日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
子どもを支える「チーム学校」ケースブック [単行本]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009003571953

子どもを支える「チーム学校」ケースブック [単行本]

価格:¥2,200(税込)
ゴールドポイント:66 ゴールドポイント(3%還元)(¥66相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月1日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:金子書房
販売開始日: 2022/07/01
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

子どもを支える「チーム学校」ケースブック [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    事例を読み解きながら連携のポイントを体感的に学ぶ!ニーズのある児童生徒にチームで支援を展開していく際の方法論から現場の葛藤と工夫まで。
  • 目次

    まえがき

    序章 なぜ学校現場は苦戦するのか
     1 今そこにある学校関係者の苦悩
     2 チームで子どもを支える

    第1部 「チーム学校」を進めるにあたって

    第1章 個別支援と集団指導のバランス
     【事例】 教師3年目のA先生の事例
     1 集団に注目すると個別支援ができなくなる
     2 教員は何を期待されているのか
     3 個別支援,集団づくりのスタイルの確認
     4 A先生はどうすればよいのか
    第2章 どのように「チーム援助」を実現するのか――チーム学校の基礎理論
     1 はじめに
     2 援助チーム
    【事例1】 SC が受け持つ事例がどのようにコア援助チームとなるのか
     3 コーディネーション・マネジメント
    【事例2】 小学校5年1組担任のD先生の事例
    【事例3】 中学校の不登校支援――生徒指導F先生の悩み
     4 コーディネーション行動,機能を意識した援助
     5 まとめ

    第2部 実践! 「チーム学校」対応事例

    第3章 不登校
     【事例1】 中学校3 年生Cさんの事例――担任のB先生から市の教育センター職員に対する相談
     【事例2】小学校4年生Fさんの事例――小学校内でのチーム援助会議
    第4章 虐待
     【事例1】 中学校3年生副担任のB先生からSCのA先生に対する相談
     【事例2】 小学校でのチーム援助会議
    第5章 いじめ
     【事例1】 小学校6 年生のCさんのいじめ被害の訴え
     【事例2】 中学校の部活動でのいじめ被害――SCからスーパーバイザーへの相談
    第6章 問題行動
     【事例1】 小学校4年生の授業妨害(2学期の相談)
     【事例2】 中学校2年生の夜間外出――2学期開始直前のチーム援助会議
    第7章 学級経営と個別支援
     【事例1】 小学校5年生の担任B先生の悩み
     【事例2】 中学校での個別支援と行事の関係(11月後半の相談)
    第8章 文化背景が異なる児童生徒の支援
     【事例1】 小学校2年生担任A先生の悩み(11月の相談)
     【事例2】 欠席が増えた中学校3年生の指導に悩むD先生

    コラム1 本書の理論的な基盤
    コラム2 教師とカウンセラー
    コラム3 令和の日本型学校教育の答申
    コラム4 理論と実践の往還
    コラム5 援助要請とチーム学校
    コラム6 保護者とつながることが難しい理由
    コラム7 トラウマインフォームドケア
    コラム8 いじめ対応はチームで行う
    コラム9 いじめの重大事態
    コラム10 来談者が来ないときのスクールカウンセラーの役割
    コラム11 問題行動を防ぐ大事な授業改善
    コラム12 問題行動とスクールカウンセラー
    コラム13 学級経営に対する教師・スクールカウンセラーの関わり
    コラム14 ヤングケアラー
    コラム15 外国と関係する児童生徒と日本の学校
    コラム16 援助に抵抗のある子どもや保護者
  • 出版社からのコメント

    ニーズのある児童生徒にどのように支援を展開していくか。質問とリフレクションのプロセスで事例を読み解き、連携のポイントをつかむ
  • 内容紹介

    多様な背景やニーズのある児童生徒に対し、どのように支援を展開していくか。教師やSCが出会うことの多い事例を〈質問〉〈実況中継〉〈リフレクション〉のプロセスで読み解きながら、連携のポイントを体感的に学ぶ。ダウンロード付録として、「チーム援助」を疑似体験できる教材もついている。

    目次より

    まえがき

    序章 なぜ学校現場は苦戦するのか
    1今そこにある学校関係者の苦悩
    2チームで子どもを支える

    第1部 「チーム学校」を進めるにあたって

    第1章 個別支援と集団指導のバランス
    【事例】 教師3年目のA先生の事例
    1集団に注目すると個別支援ができなくなる
    2教員は何を期待されているのか
    3個別支援,集団づくりのスタイルの確認
    4A先生はどうすればよいのか

    第2章 どのように「チーム援助」を実現するのか――チーム学校の基礎理論
    1はじめに
    2援助チーム
    【事例1】 SC が受け持つ事例がどのようにコア援助チームとなるのか
    3コーディネーション・マネジメント
    【事例2】 小学校5年1組担任のD先生の事例
    【事例3】 中学校の不登校支援――生徒指導F先生の悩み
    4コーディネーション行動,機能を意識した援助
    5まとめ

    第2部 実践! 「チーム学校」対応事例

    第3章 不登校
    【事例1】 中学校3 年生Cさんの事例――担任のB先生から市の教育センター職員に対する相談
    【事例2】小学校4年生Fさんの事例――小学校内でのチーム援助会議

    第4章 虐待
    【事例1】 中学校3年生副担任のB先生からSCのA先生に対する相談
    【事例2】 小学校でのチーム援助会議

    第5章 いじめ
    【事例1】 小学校6 年生のCさんのいじめ被害の訴え
    【事例2】 中学校の部活動でのいじめ被害――SCからスーパーバイザーへの相談

    第6章 問題行動
    【事例1】 小学校4年生の授業妨害(2学期の相談)
    【事例2】 中学校2年生の夜間外出――2学期開始直前のチーム援助会議

    第7章 学級経営と個別支援
    【事例1】 小学校5年生の担任B先生の悩み
    【事例2】 中学校での個別支援と行事の関係(11月後半の相談)

    第8章 文化背景が異なる児童生徒の支援
    【事例1】 小学校2年生担任A先生の悩み(11月の相談)
    【事例2】 欠席が増えた中学校3年生の指導に悩むD先生
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    水野 治久(ミズノ ハルヒサ)
    大阪教育大学高度教職開発系教授。専門は学校心理学、コミュニティ心理学、異文化間カウンセリング。筑波大学大学院教育研究科修了、博士(心理学)。公認心理師、学校心理士SV、臨床心理士。一般社団法人大阪公認心理師会会長、日本学校心理学会副理事長、日本コミュニティ心理学会常任理事

子どもを支える「チーム学校」ケースブック [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:金子書房
著者名:水野 治久(著)
発行年月日:2022/07/07
ISBN-10:476082443X
ISBN-13:9784760824434
判型:A5
発売社名:金子書房
対象:専門
発行形態:単行本
内容:教育
言語:日本語
ページ数:143ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:1cm
他の金子書房の書籍を探す

    金子書房 子どもを支える「チーム学校」ケースブック [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!