声に出してよむ日本の昔ばなし [単行本]

声に出してよむ日本の昔ばなし [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  昔ばなしは声に出して読まれてこそ、イメージしやすく、子どもたちの心に残ります。いつの時代にも愛され続ける、人気の５話を収録。理解が深まるおはなし解説つき。

• 目次

  　◇　はじめに
  
  ＜ももたろう＞
  ＜にんじん　ごぼう　だいこん＞
  ＜ねずみのすもう＞
  ＜かさじそう＞
  ＜いっすんぼうし＞
  
  　■　おはなし解説

• 内容紹介

  昔ばなしは声に出して読まれてこそ、イメージしやすく、子どもたちの心に残ります。
  読み聞かせにも、子どもが自分で声を出して読むのにもぴったりな小型サイズの絵本。
  「ももたろう」「かさじぞう」など、いつの時代にも愛され続ける人気の５話を収録。
  理解が深まるおはなし解説つき。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  小澤 俊夫(オザワ トシオ)
  小澤昔ばなし研究所所長、筑波大学名誉教授。１９３０年中国長春生まれ。口承文芸学者。グリム童話の研究から出発し、マックス・リュティの口承文芸理論を日本に紹介。その後、日本の昔話の分析的研究を行い、昔話全般の研究を進めている。１９９２年より全国各地で「昔ばなし大学」を開講。１９９８年、独自の昔話研究と実践、若手研究者の育成を目的として、「小澤昔ばなし研究所」を設立した

声に出してよむ日本の昔ばなし [単行本] の商品スペック