西洋美術研究〈No.12〉特集 宮廷と美術 [単行本]
    • 西洋美術研究〈No.12〉特集 宮廷と美術 [単行本]

    • ¥3,19096 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年10月20日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003572436

西洋美術研究〈No.12〉特集 宮廷と美術 [単行本]

価格:¥3,190(税込)
ゴールドポイント:96 ゴールドポイント(3%還元)(¥96相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年10月20日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:三元社
販売開始日: 2006/05/02
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

西洋美術研究〈No.12〉特集 宮廷と美術 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    王侯・君主は「宮廷」を舞台にその権威を示すため、建築、彫刻、絵画、美術調度品で自らを荘厳することを芸術家に求めた。一方、「宮廷」というパトロンを得た芸術家は生活の安定と相応の社会的地位を獲得したが、主君への隷属や権勢の変動による危機に直面することにもなった。各時代の注目すべき事例とともに、その処遇の実際までを論じる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    「地獄の枢機卿」アルブレヒト・フォン・ブランデンブルクによる美術振興―聖遺物崇敬と扮装肖像の文脈から
    ヴァン・ダイクとチャールズ1世の宮廷―イギリス時代を概観して
    宮廷と宮殿―17世紀のピッティ宮における宮廷儀礼と建築の関連
    晩年のベラスケスとフェリペ4世、廷臣から芸術家へ―マリア・テレサの婚儀を糸口に
    宮廷画家から近代画家へ―ブーシェと美術アカデミーの改革を中心に
    はりぼて凱旋門の語るもの―16世紀の君主の入城式におけるアッパラートに関する覚書
    史料に見る宮廷の中の芸術家たち―メディチ家の宮廷と芸術家の地位
    マルタン・ド・シャルモワの嘆願書/ジャン=バティスト・コルベールのプッサン宛書簡
    Alexander M.Schenker,The Bronze Horseman:Falconet’s Monument to Peter the Great
    「パリ1400年」展―ゴシック美術における恩寵の時(ルーヴル美術館、2004年3月~7月)
    文献リストと解題
    中世におけるマリアとマルタ
    複製版画と批評―ジュリオ・サヌート「アポロとマルシュアス」の場合

西洋美術研究〈No.12〉特集 宮廷と美術 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:三元社
著者名:『西洋美術研究』編集委員会(編)
発行年月日:2006/04/30
ISBN-10:4883031667
ISBN-13:9784883031665
判型:B5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:絵画・彫刻
ページ数:229ページ
縦:26cm
その他:特集:宮廷と美術
他の三元社の書籍を探す

    三元社 西洋美術研究〈No.12〉特集 宮廷と美術 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!