普遍法 [単行本]
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普遍法 [単行本]

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出版社:ぷねうま舎
販売開始日: 2022/05/25
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普遍法 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    古典的名著『新しい学』の実質上の第一稿。ローマ法の具体的な展開過程に即して文献学の改革を志向したバロック人ヴィーコ、その思索の背景と元型を示す。中世と近代との吃水域で育まれた思考、それは骨太な論理と豊かな感性に富み、近代の土台と骨組みとを逆照射してくれる。転換期に新しく登場した現実と量りあうことの可能な、知の多元性とダイナミズムとを模索した記録。もう一つの近代へ。
  • 目次

    プロローグ  上村忠男
      『普遍法の梗概』
    普遍法
      著作の序言
     第一巻 普遍法の単一の原理と単一の目的
     第二巻 法律家の一貫性
    第一部 哲学の一貫性
        第二部 文献学の一貫性
      エピローグ  上村忠男
      補論  上村忠男
  • 内容紹介

    古典『新しい学』の実質上の第一稿──普遍はいかにして成立したのか。
    ローマ法の具体的な展開過程に即して文献学の改革を志向した
    バロック人ヴィーコ、その『新しい学』の祖型が示されている。

    中世と近代との吃水域で育まれた思考、それは骨太な論理と豊かな情念に
    富み、近代の土台と骨組みとを逆照射してくれる。転換期に新しく登場した
    現実と量りあうことのできる知の多元性とダイナミズムとを模索した記録。
    もう一つの近代へ。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ヴィーコ,ジャンバッティスタ(ヴィーコ,ジャンバッティスタ)
    1668‐1744年、ナポリの哲学者。デカルトの第一原理「わたしは思考している、ゆえにわたしは存在する」は意識の事実にすぎないとして、これに「真なるものと作られたものとは置換される」という命題を知識の原理として対置するとともに、とくに後半には「人類の共通感覚」に準拠して作成した「知性の内なる辞書」を手がかりに「諸国民の共通の自然本性についての新しい学」を構想したことで知られる

    上村 忠男(ウエムラ タダオ)
    1941年生まれ。専攻、学問論・思想史。東京外国語大学名誉教授

普遍法 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:ぷねうま舎
著者名:ジャンバッティスタ ヴィーコ(著)/上村 忠男(編訳・註解)
発行年月日:2022/05/25
ISBN-10:4910154337
ISBN-13:9784910154336
判型:B6
発売社名:ぷねうま舎
対象:教養
発行形態:単行本
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:384ページ
縦:19cm
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