教養としてのコンピューターサイエンス講義 第2版 [単行本]
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教養としてのコンピューターサイエンス講義 第2版 [単行本]

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出版社:日経BP社
販売開始日: 2022/04/30
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教養としてのコンピューターサイエンス講義 第2版 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「デジタル世界」を支えるハードウェア、ソフトウェア、コミュニケーション、データのしくみと課題を徹底的にやさしく説明します。これらの基礎知識は、私たちの仕事や生活、個人情報やプライバシーに大きく関わっており、誰もが知るべきです。
  • 目次

    第0章 はじめに

    第1部 ハードウエア
    第1章 コンピューターとは何だろう
    第2章 ビット、バイト、そして情報の表現
    第3章 プロセッサーの内部
    ハードウェアのまとめ

    第2部 ソフトウェア
    第4章 アルゴリズム
    第5章 プログラミングとプログラミング言語
    第6章 ソフトウェアシステム
    第7章 プログラミングを学ぶ
    ソフトウェアのまとめ

    第3部 コミュニケーション
    第8章 ネットワーク
    第9章 インターネット
    第10章 ワールド・ワイド・ウェブ

    第4部 データ
    第11章 データと情報
    第12章 人工知能と機械学習
    第13章 プライバシーとセキュリティ
    第14章 次に来るものは?

    原書注釈
    用語集
    謝辞
    解説 坂村 健
  • 内容紹介

    デジタル時代に活躍するための「教養」をこの1冊で身につけよう!
    プリンストン大学の一般人向け「コンピューターサイエンス」の講義が1冊に。
    デジタル社会をよりよく生きるための知識を伝説の計算機科学者がやさしくお伝えします。

    好評をいただいた第1版から2年、早くも第2版が登場です。
    第1版の「ハードウェア」「ソフトウェア」「コミュニケーション」の3部構成から、第2版では「データ」を新設、4部構成となりました。
    第4部「データ」では、第1版では「コミュニケーション」に含まれていた「データと情報」「プライバシーとセキュリティ」が移設・補強されるとともに、「人工知能と機械学習」が加わりました。
    第2部「ソフトウェア」の「プログラミングを学ぶ」では、第1版でのJavaScriptでの説明に加えて、Pythonを用いた説明も加わりました。
    また、コロナ禍によるデジタル環境の加速について追記されるなど、全面的に内容が見直されています(末尾の目次をご覧ください)。

    私たちの身の回りには、情報機器があふれています。そうした機器を使いこなしてデジタル社会をよりよく生きるためには、コンピューターやソフトウェア、インターネット、さらにはデータに関する知識が欠かせません。本書は、パソコンやスマホをはじめとするコンピューターや、ネット、ウェブサイトがなぜ動くのか、データの扱いを含めどう安全に使いこなせばいいのかを、理系・文系を問わない「一般の人」を対象に、イチからやさしくお伝えします。

    著者は、伝説的な計算機科学者であるブライアン・カーニハン先生。プログラミング言語の歴史的名著『プログラミング言語C』(通称: K&R本)を書いた人でもあります。そう聞くと「本書は難しいかも」と思われるかもしれませんが、心配はいりません。カーニハン先生がプリンストン大学で一般人向けに行っている講義に基づいているので、理系ではない人にとっても分かりやすく平易に書いてあります。
    グーグル元CEO(エリック・シュミット氏)が「地球上の誰もが読むべきだ」と激賞する1冊で、コンピューターとネットの仕組みをさっくり学び、デジタル社会をもっともっと楽しみましょう。

    本書は、私たちの世界(デジタル社会)が、どのように動いているのか、なぜそのしくみになっているのかをもっとも明快かつ簡潔に説明しています。地球上の誰もが読むべきです。
    エリック・シュミット、グーグル元CEO、アルファベットテクニカルアドバイザー

    コンピューターのハードウェアの基礎からソフトウェア、インターネットからIoT、さらは著作権やプライバシー問題まで、抑えておくべき「デジタル時代の教養」はすべて網羅され、しかもその「広さ」と内容の「深さ」のバランスが良い。
    坂村健、INIAD(東洋大学情報連携学部)学部長、東京大学名誉教授
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    カーニハン,ブライアン(カーニハン,ブライアン/Kernighan,Brian W.)
    プリンストン大学コンピューターサイエンス学部教授。これまで共著を含む10冊の本を出版。その中にはコンピューターサイエンスの古典と呼ぶことができる“C Programming Language”(邦訳『プログラミング言語C』)も含まれる。ニュージャージー州プリンストン在住

    酒匂 寛(サコウ ヒロシ)
    有限会社デザイナーズデン代表取締役社長。東京大学農学部畜産獣医学科卒。メインフレーム、ワークステーションでの開発を経て、90年代以降組込システム、企業システムほか、あらゆるソフトウェアシステムの信頼性と生産性を、主にモデリングを通して向上させるためのコンサルティングを行う。90年代はオブジェクト指向、21世紀になってからは形式手法の伝道も行っている
  • 著者について

    ブライアン・カーニハン (ブライアンカーニハン)
    プリンストン大学コンピューターサイエンス学部教授。ニュージャージー州プリンストン在住。

    坂村 健 (サカムラケン)
    INIAD(東洋大学情報連携学部)学部長、工学博士。東京大学名誉教授。IEEE Life Fellow。YRPユビキタス・ネットワーキング研究所長。組込OSとして世界中で多数使われている。TRONはIEEEの標準OSでもある。2003年紫綬褒章、2006年日本学士院賞、2015年ITU150Award受賞

    酒匂 寛 (サコウヒロシ)
    有限会社デザイナーズデン代表取締役社長。東京大学農学部畜産獣医学科卒。メインフレーム、ワークステーションでの開発を経て、90年代以降ソフトウェアシステムの信頼性と生産性を向上させるためのコンサルティングを行う

教養としてのコンピューターサイエンス講義 第2版 の商品スペック

商品仕様
出版社名:日経BP
著者名:ブライアン カーニハン(著)/坂村 健(解説)/酒匂 寛(訳)
発行年月日:2022/05/02
ISBN-10:4296000454
ISBN-13:9784296000456
判型:A5
発売社名:日経BPマーケティング
対象:一般
発行形態:単行本
内容:情報科学
言語:日本語
ページ数:540ページ
縦:21cm
その他:原書第2版 原書名: UNDERSTANDING THE DIGITAL WORLD(2nd edition)〈Kernighan,Brian W.〉
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