うちのおかあちゃん [絵本]
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出版社:偕成社
販売開始日: 2022/07/30
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うちのおかあちゃん [絵本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    “口ごたえ、すな。子どもというもんは親のいうことをきくもんじゃ。”目が見えない、口がわるい、いじもわるい。でも、ガッツがあって、やさしくて美人の!?おかあちゃん。5歳から。
  • 出版社からのコメント

    ほとんど目が見えない。三味線がうまく、口が悪く、えばっていて逞しい。本当は優しい。娘からみたかっこいいお母ちゃんのお話。
  • 内容紹介

    おかあちゃんは、ほとんど目がみえない。
    三味線をひくのがうまい。口が悪くて、えばっていて、たくましい。
    ひとりでどこへでも出かけていく。
    みんなのことが、ぼ~っとゆうれいみたいにしか見えていない、
    と言っていたおかあちゃんの目が、ある日とうとう、何も見えなくなった。
    その日だけ、おかあちゃんが泣いた。
    でもおとうちゃんの一言
    「目も悪くて、口も悪くて、意地も悪い。それはヘレン・ケラーじゃな」で、
    お母ちゃんは笑顔に。
    「ようし、こうなったら、日本一のヘレン・ケラーになっちゃるで」

    作者の小手鞠るいさんが目の見えないお母さんに心を寄せて描いたフィクション。
    全て岡山弁でつづる。(小手鞠さんは岡山出身)
    エピソードは、実際あったことばかりなので、リアリティがある。
    障害のある人が身近にいたら、障害を特別と思わず普通のこととして受け入れる、
    そんな世界を子どもたちに知ってもらいたくてと書かれた作品。
    ダイナミックなこしだミカさんのイラストがストーリーを盛り上げている。

    図書館選書
    おかあちゃんは、ほとんど目が見えない。ある日とうとう、何も見えなくなった。その日だけ、おかあちゃんが泣いた。三味線がうまく、口が悪く、えばっていて逞しい。でも本当は優しい。娘からみたかっこいいお母ちゃんのお話。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小手鞠 るい(コデマリ ルイ)
    1956年岡山県生まれ。同志社大学卒業。小説家。詩とメルヘン賞、海燕新人文学賞、島清恋愛文学賞、ボローニャ国際児童図書賞などを受賞。2019年には『ある晴れた夏の朝』(偕成社)で、日本子どもの本研究会第3回作品賞、小学館児童出版文化賞を受賞。1992年に渡米、ニューヨーク州ウッドストック在住

    こしだ ミカ(コシダ ミカ)
    1962年大阪府生まれ。絵本作家、立体造形作家。海洋生物学者に贈られる「神戸賞」の受賞トロフィーや絵を制作
  • 著者について

    小手鞠るい (コデマリルイ)
    1956年岡山県生まれ。同志社大学卒業。小説家。詩とメルヘン賞、海燕新人文学賞、島清恋愛文学賞、ボローニャ国際児童図書賞などを受賞。2019年には『ある晴れた夏の朝』で、子どもの本研究会第3回作品賞、小学館児童出版文化賞を受賞。主な作品に『アップルソング』、『きみの声を聞かせて』『放課後の文章教室』、『庭』、『森の歌が聞こえる』、『ぶどう畑で見る夢は~こころみ学園の子どもたち』など多数。1992年に渡米、ニューヨーク州ウッドストック在住。

    こしだミカ (コシダミカ)
    1962年、大阪に生まれる。絵本作家、立体造形作家。海洋生物学者に贈られる「神戸賞」の受賞トロフィーや絵を制作。絵本作品は、『アリの散歩』、『ほなまた』、『でんきのビリビリ』、『ひげじまん』、『ドンのくち』、『ナマコ天国』(本川達雄・著)、『カイロ団長』(宮沢賢治・作)、『ねむろんろん』(村中李衣・作)など多数。

うちのおかあちゃん [絵本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:偕成社
著者名:小手鞠 るい(作)/こしだ ミカ(絵)
発行年月日:2022/08
ISBN-10:4033502300
ISBN-13:9784033502304
判型:規大
発売社名:偕成社
対象:児童
発行形態:絵本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:32ページ
縦:27cm
横:23cm
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