箱庭の巡礼者たち [単行本]

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箱庭の巡礼者たち [単行本]
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箱庭の巡礼者たち [単行本]

価格:¥1,870(税込)
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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2022/07/02
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箱庭の巡礼者たち [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ある夜、少年は優しい吸血鬼を連れ、竜が棲む王国を出た。祖母の遺志を継ぎ、この世界と繋がる無数の別世界を冒険するために―。時空を超えて旅する彼らが出会った不思議な道具「時を跳ぶ時計」、「自我をもつ有機ロボット」、そして「不死の妙薬」。人智を超えた異能がもたらすのは夢のような幸福か、それとも忘れられない痛みか。六つの世界の物語が一つに繋がる一大幻想奇譚。
  • 目次

    箱のなかの王国
     物語の断片1 吸血鬼の旅立ち
    スズとギンタの銀時計
     物語の断片2 静物平原
    短時間接着剤
     物語の断片3 海田才一郎の朝
    洞察者 
     物語の断片4 ファンレター
    ナチュラロイド
    円環の夜叉
     物語の断片5 最果てから未知へ
  • 出版社からのコメント

    神々の落としものが、ぼくらの世界を変えていく。
  • 内容紹介

    ある夜、少年は優しい吸血鬼を連れ、竜が棲む王国を出た。祖母の遺志を継ぎ、この世界と繋がる無数の別世界を冒険するために。時空を超えて旅する彼らが出会った不思議な道具「時を跳ぶ時計」、「自我をもつ有機ロボット」、そして「不死の妙薬」。人智を超えた異能(ギフト)がもたらすのは夢のような幸福か、それとも忘れられない痛みか。六つの世界の物語が一つに繋がる一大幻想奇譚。

    図書館選書
    流れ着いた黒い箱は、不思議な異世界と繋がっていた。箱の中の世界を見つめ続けた少年と少女が、最後に選んだものとは(「箱の中の王国」)。人智を越えた不可思議な道具が、人の世に巻き起こす悲劇と喜劇。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    恒川 光太郎(ツネカワ コウタロウ)
    1973年東京都生まれ。大東文化大学卒。2005年、「夜市」で日本ホラー小説大賞を受賞。単行本はデビュー作にして直木賞候補に。続く『雷の季節の終わりに』と『草祭』『金色の獣、彼方に向かう』(角川文庫版は『異神千夜』に改題)は山本周五郎賞候補、『秋の牢獄』『金色機械』は吉川英治文学新人賞候補、『滅びの園』は山田風太郎賞候補と、新作を出すごとに注目を集める。14年『金色機械』で日本推理作家協会賞を受賞
  • 著者について

    恒川 光太郎 (ツネカワ コウタロウ)
    1973年東京都生まれ。2005年、「夜市」で日本ホラー小説大賞を受賞してデビュー。直木賞候補となる。さらに『雷の季節の終わりに』『草祭』『金色の獣、彼方に向かう』(後に『異神千夜』に改題)は山本周五郎賞候補、『秋の牢獄』『金色機械』は吉川英治文学新人賞候補、『滅びの園』は山田風太郎賞候補となる。14年『金色機械』で日本推理作家協会賞を受賞。その他の作品に、『南の子供が夜いくところ』『月夜の島渡り』『スタープレイヤー』『ヘブンメイカー』『無貌の神』『白昼夢の森の少女』『真夜中のたずねびと』『化物園』など。

箱庭の巡礼者たち [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:恒川 光太郎(著)
発行年月日:2022/07/04
ISBN-10:4041116554
ISBN-13:9784041116555
判型:B6
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:352ページ
縦:19cm
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