揺籃の都―平家物語推理抄(ミステリ・フロンティア) [単行本]
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出版社:東京創元社
販売開始日: 2022/06/30
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揺籃の都―平家物語推理抄(ミステリ・フロンティア) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    治承四年(一一八〇年)。平清盛は、高倉上皇や平家一門の反対を押し切って、京から福原への遷都を強行する。清盛の息子たち、宗盛・知盛・重衡は父親に富士川の戦いでの大敗を報告し、都を京へ戻すよう説得しようと清盛邸を訪れるが、その夜、邸で怪事件が続発する。清盛の寝所から平家を守護する刀が消え、「化鳥を目撃した」という物の怪騒ぎが起き、翌日には平家にとって不吉な夢を見たと喧伝していた青侍が、ばらばらに切断された屍で発見されたのだ。邸に泊まっていた清盛の異母弟・平頼盛は、甥たちから源頼朝との内通を疑われながらも、事件解決に乗り出すが…。第四回細谷正充賞を受賞した話題作『蝶として死す』に続く、長編歴史ミステリ!
  • 出版社からのコメント

    福原の平清盛邸で怪事件が続発。清盛の異母弟の平頼盛はその謎に挑むが……。話題作『蝶として死す』に続く、長編歴史ミステリ!
  • 内容紹介

    遷都した福原の平清盛邸で、怪事件が続発!
    清盛の異母弟・平頼盛は、
    清盛とその三人の息子から
    源頼朝との内通を疑われながらも、
    守護刀紛失や変死事件の謎に挑むが!?
    第4回細谷正充賞受賞作『蝶として死す』に続く、長編歴史ミステリ!

    1180年。平清盛は、高倉上皇や平家一門の反対を押し切ってまで、京都から福原への遷都を強行する。清盛の息子たち、宗盛・知盛・重衡は父親に還都の説得と、富士川の戦いでの大敗を報告するため、清盛邸を訪問するが、それを機に邸で怪事件が続発してしまう。清盛の寝室から平家の守護刀が消え、平家にとって不吉な夢を喧伝していた青侍が切断された屍で発見され、「怪鳥を目撃した」という物の怪騒ぎが起きる。清盛の異母弟・平頼盛は、異母兄に捕縛を命令されていた青侍を取り逃した失敗を取り戻すため、甥たちから源頼朝との内通を疑われる中、事件解決に乗り出すが……。話題作『蝶として死す』に続く、長編歴史ミステリ!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    羽生 飛鳥(ハニュウ アスカ)
    1982年神奈川県生まれ。上智大学卒。2018年「屍実盛」で第15回ミステリーズ!新人賞を受賞。『平家物語』や謡曲『実盛』にも取り上げられている斎藤別当実盛の最期を題材にした同作は、特異な状況下での「被害者当て」を描いた本格ミステリとして高く評価された。2021年同作を収録した『蝶として死す 平家物語推理抄』でデビュー。同年、同作は第4回細谷正充賞を受賞した。歴史小説と本格ミステリの巧みな融合を追求する、期待の新鋭。また、児童文学作家としても活躍している(齊藤飛鳥名義)

揺籃の都―平家物語推理抄(ミステリ・フロンティア) の商品スペック

商品仕様
出版社名:東京創元社
著者名:羽生 飛鳥(著)
発行年月日:2022/06/30
ISBN-10:4488020186
ISBN-13:9784488020187
判型:B6
発売社名:東京創元社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:287ページ
縦:19cm
横:13cm
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