感染症流行を読み解く数理 [単行本]
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感染症流行を読み解く数理 [単行本]

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出版社:日本評論社
販売開始日: 2022/07/12
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感染症流行を読み解く数理 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    COVID‐19を経て注目を集める、感染症流行にまつわる数理モデルの基礎について、さまざまな具体例に基づきわかりやすく紹介します。
  • 目次

    第1章 緒論――感染症のコンパートメントモデルと基本再生産数

    第2章 エボラ流行拡大の基礎理論

      column 1 インフルエンザを隔離で制御できるのか?

    第3章 新型インフルエンザの重大度レベルの数理――感染リスク

      column 2 そんなにタミフルはありません

    第4章 デング熱の数理モデル

      column 3 インフルエンザの伝播は子どもが悪いのか?

    第5章 MERSは日本にとってどれくらい危険なのか?

      column 4 予防接種はまず子どもから?

    第6章 大規模流行の発生確率にまつわる数理

      column 5 学校は閉鎖すべきか,否か?

    第7章 直接に観察できない感染イベント

      column 6 迅速診断データのウラの用途

    第8章 新型インフルエンザの重大度レベルの数理――死亡リスク

      column 7 「でも、田舎は安全でしょ?」は間違い

    第9章 MERS死亡リスクを早期探知せよ

      column 8 流行を持続させるマガモ

    第10章 ワクチン接種の集団での自然史

      column 9 発病しにくいインフルエンザの検疫

    第11章 新型インフルエンザの予防戦略(1)――ワクチン接種効果の推定

      column 10 家庭内で推定できるワクチンの効果

    第12章 新型インフルエンザの予防戦略(2)――望ましいワクチン接種のあり方

      column 11 患者が増えすぎて報告できません

    第13章 あなたと私の予防接種の駆け引き

      column12 デルタ株と集団免疫閾値

    第14章 予防接種が「効く」ことの数理

      column 13 もとの世界に戻りたい気持ち

    第15章 日本の風疹大流行を解剖する

      column 14 複数年の長期を見通せていない戦略

    第16章 予防接種評価の落とし穴――疫学的干渉

    第17章 エボラ流行の対策効果と国際的拡大

    第18章 汚れた空気はキレイにできるのか

    第19章 流行への警戒はどのように終わるのか

    第20章 新型コロナウイルスのクラスター収束にまつわる数理

    第21章 あとがきにかえて――感染症数理モデル元年に機構と外挿の狭間に立つ
  • 内容紹介

    COVID-19を経て注目を集める、感染症流行にまつわる数理モデルの基礎について、さまざまな具体例に基づきわかりやすく紹介。

    【目次】
    第1章 緒論――感染症のコンパートメントモデルと基本再生産数

    第2章 エボラ流行拡大の基礎理論

      column 1 インフルエンザを隔離で制御できるのか?

    第3章 新型インフルエンザの重大度レベルの数理――感染リスク

      column 2 そんなにタミフルはありません

    第4章 デング熱の数理モデル

      column 3 インフルエンザの伝播は子どもが悪いのか?

    第5章 MERSは日本にとってどれくらい危険なのか?

      column 4 予防接種はまず子どもから?

    第6章 大規模流行の発生確率にまつわる数理

      column 5 学校は閉鎖すべきか,否か?

    第7章 直接に観察できない感染イベント

      column 6 迅速診断データのウラの用途

    第8章 新型インフルエンザの重大度レベルの数理――死亡リスク

      column 7 「でも、田舎は安全でしょ?」は間違い

    第9章 MERS死亡リスクを早期探知せよ

      column 8 流行を持続させるマガモ

    第10章 ワクチン接種の集団での自然史

      column 9 発病しにくいインフルエンザの検疫

    第11章 新型インフルエンザの予防戦略(1)――ワクチン接種効果の推定

      column 10 家庭内で推定できるワクチンの効果

    第12章 新型インフルエンザの予防戦略(2)――望ましいワクチン接種のあり方

      column 11 患者が増えすぎて報告できません

    第13章 あなたと私の予防接種の駆け引き

      column 12 デルタ株と集団免疫閾値

    第14章 予防接種が「効く」ことの数理

      column 13 もとの世界に戻りたい気持ち

    第15章 日本の風疹大流行を解剖する

      column 14 複数年の長期を見通せていない戦略

    第16章 予防接種評価の落とし穴――疫学的干渉

    第17章 エボラ流行の対策効果と国際的拡大

    第18章 汚れた空気はキレイにできるのか

    第19章 流行への警戒はどのように終わるのか

    第20章 新型コロナウイルスのクラスター収束にまつわる数理

    第21章 あとがきにかえて――感染症数理モデル元年に機構と外挿の狭間に立つ
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    西浦 博(ニシウラ ヒロシ)
    京都大学大学院医学研究科社会健康医学系専攻教授。1977年大阪府生まれ。2006年広島大学大学院保健学研究科修了。博士(保健学)。英国やドイツ、オランダ、香港などで感染症数理モデルの研究に従事。2013年、東京大学准教授、2016年、北海道大学教授を経て、2020年より現職。2020年からは厚生労働省の新型コロナウイルス感染症対策本部においてクラスター対策班に参画。専門は感染症疫学、理論疫学

    小林 鉄郎(コバヤシ テツロウ)
    京都大学大学院医学研究科社会健康医学系専攻助教。東京都生まれ。2008年北海道大学医学部卒業。2017年東京大学大学院医学系研究科公共健康医学専攻(公衆衛生学修士課程)修了

    安齋 麻美(アンザイ アサミ)
    京都大学大学院医学研究科博士後期課程大学院生。福島県生まれ。2012年福島県立医科大学看護学科卒業。2020年北海道大学大学院医学院医科学専攻修士課程(公衆衛生学コース)修了

    合原 一幸(アイハラ カズユキ)
    東京大学特別教授・名誉教授/東京大学国際高等研究所ニューロインテリジェンス国際研究機構(IRCN)副機構長。1954年福岡県生まれ。1982年東京大学大学院工学系研究科電子工学専門課程博士課程修了。工学博士。以降、東京電機大学助教授、東京大学助教授・教授を経て、2020年より現職。専門は数理工学、複雑系数理モデル学、カオス工学

    リントン,ナタリー(リントン,ナタリー/Linton,Natalie)
    カリフォルニア州保健局/疫学者。アメリカ出身。2015年オレゴン州立大学公衆衛生学修士課程修了。2021年北海道大学大学院医学院博士課程修了。博士(医学)
  • 著者について

    西浦 博 (ニシウラ ヒロシ)
    西浦 博(にしうら ひろし)京都大学大学院医学研究科教授

    小林 鉄郎 (コバヤシ テツロウ)
    小林 鉄郎(こばやし てつろう)京都大学大学院医学研究科特定助教

    安齋 麻美 (アンザイ アサミ)
    安齋 麻美(あんざい あさみ)京都大学大学院医学研究科博士後期課程大学院生

    合原 一幸 (アイハラ カズユキ)
    合原 一幸(あいはら かずゆき)東京大学特別教授・名誉教授、東京大学国際高等研究所IRCN副機構長

    ナタリー・リントン (ナタリー リントン)
    ナタリー・リントン(なたりー りんとん)カリフォルニア州保健局,疫学者

感染症流行を読み解く数理 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本評論社
著者名:西浦 博(編著)/小林 鉄郎(著)/安齋 麻美(著)/合原 一幸(著)/ナタリー リントン(著)
発行年月日:2022/07/20
ISBN-10:453578759X
ISBN-13:9784535787599
判型:A5
発売社名:日本評論社
対象:専門
発行形態:単行本
内容:数学
言語:日本語
ページ数:309ページ
縦:21cm
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