江戸呉服問屋の研究 [単行本]
    • 江戸呉服問屋の研究 [単行本]

    • ¥13,200396 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年7月30日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003573748

江戸呉服問屋の研究 [単行本]

価格:¥13,200(税込)
ゴールドポイント:396 ゴールドポイント(3%還元)(¥396相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年7月30日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2022/06/29
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

江戸呉服問屋の研究 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    幕藩体制下に京都・越後・近江など各地で商売を起こして江戸店を構えた呉服問屋は、いかなる経営を行い、今日に至るまで継続して商売を続ける礎を築いていったのか。大丸・美濃屋・加賀屋・柏屋・森屋・西川家などの江戸店に着目し、残された膨大な史料や帳簿類からそれぞれの家訓・店則や経営内容などを分析して、呉服問屋経営の実態を解明する。
  • 目次

    大丸屋の経営と買宿蕪木八郎右衛門(幕末期の大丸屋の経営〈大坂店の棚卸帳/尾張店の棚卸帳/江戸店の棚卸帳/京本店の棚卸帳/元方の棚卸帳〉/美濃屋忠右衛門店の経営〈糸絹問屋美濃屋の経営/幕末期の美濃屋の経営〉/越後縮問屋加賀屋八郎右衛門家の経営の展開と為替取引〈加賀屋の店卸帳/買宿口銭と事業の拡大/加賀屋の為替取引/加賀屋の経営の推移〉以下細目略)/柏屋孫左衛門店の経営(元禄~寛政期の江戸呉服木綿問屋柏屋孫左衛門店の経営構造/近世後期の江戸呉服木綿問屋柏屋孫左衛門店の経営/元禄期の為替取引/江戸紙問屋松坂屋の経営/江戸呉服木綿問屋柏屋孫左衛門店京都店の経営)/近江八幡の江戸問屋の経営(森五郎兵衛家の経営/西川利右衛門家の経営/西川甚五郎家の初期の経営/西川仁右衛門家の経営)
  • 出版社からのコメント

    幕藩体制下、いかなる経営を行い、今日も商売を続ける礎を築いたのか。大丸・西川家などの史料や帳簿類を分析して経営の実態に迫る。
  • 内容紹介

    幕藩体制下に京都・越後・近江など各地で商売を起こして江戸店を構えた呉服問屋は、いかなる経営を行い、今日に至るまで継続して商売を続ける礎を築いていったのか。大丸・美濃屋・加賀屋・柏屋・森屋・西川家などの江戸店に着目し、残された膨大な史料や帳簿類からそれぞれの家訓・店則や経営内容などを分析して、呉服問屋経営の実態を解明する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    賀川 隆行(カガワ タカユキ)
    1947年福井県に生まれる。1975年一橋大学大学院博士課程単位取得退学。公益財団法人三井文庫主任研究員、大阪大学大学院経済学研究科教授などを経て、現在、同文庫特任研究員
  • 著者について

    賀川 隆行 (カガワ タカユキ)
    1947年、福井県生まれ。1975年、一橋大学大学院博士課程単位取得退学。公益財団法人三井文庫研究員を経て、現在同文庫特任研究員。 ※2022年6月現在
    【主要著書】『三井事業史』本篇第一巻(共著、財団三井文庫、1980)、『近世三井経営史の研究』(吉川弘文館、1985)、『近世大名金融史の研究』(吉川弘文館、1996)、『近世江戸商業史の研究』(大阪大学出版会、2012)

江戸呉服問屋の研究 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:賀川 隆行(著)
発行年月日:2022/07/10
ISBN-10:4642043500
ISBN-13:9784642043502
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:356ページ
縦:21cm
他の吉川弘文館の書籍を探す

    吉川弘文館 江戸呉服問屋の研究 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!