東京の古墳を探る(歴史文化ライブラリー) [全集叢書]
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東京の古墳を探る(歴史文化ライブラリー) [全集叢書]

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出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2022/06/21
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東京の古墳を探る(歴史文化ライブラリー) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    都心から多摩地域を含む古代武蔵野には、多様な古墳墓が存在した。都心や多摩川流域に築かれた墳墓の変遷を探る。石室墳や横穴墓の構造・副葬品・埋葬の実態から、造墓集団の性格や地域社会の変容・文化の交流に迫る。
  • 目次

    前方後円墳だけでは語れない東京の古代―プロローグ/都心部の古墳を探る(東京の古墳をよみ解くために/東京タワー裾に眠る前方後円墳/多彩な顔をもつ田園調布古墳群)/多摩地方の古墳を探る(多摩の地域首長墓の動向/特色ある西多摩の群集墳/多摩川流域にみる古墳の階層性)/東京の横穴墓を探る(東京の横穴墓調査・研究小史/多摩川下流域の横穴墓/多摩川中・上流域の横穴墓/横穴墓の変遷と被葬者)/墳墓からみた地域社会の変容(威信財の受容と地域統合/古代武蔵野の開発と墳墓)/墳墓が語る人と文化の交流―エピローグ
  • 出版社からのコメント

    都心部や多摩川流域の横穴墓群に着目。その構造・副葬品・埋葬のあり方から、造墓集団の性格や地域社会の変容・文化の交流に迫る。
  • 内容紹介

    都心から多摩地域を含む古代武蔵野は豊かな土地ではなかったが、そこには多様な古墳墓が存在した。都心部や多摩川流域に築かれた墳墓の変遷を、発掘調査に関わった研究者たちのドラマを交えて探る。終末期に前方後円墳に代わり広まる横穴墓群に着目し、その構造・副葬品・埋葬のあり方から、造墓集団の性格や地域社会の変容と文化の交流に迫る。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    松崎 元樹(マツザキ モトキ)
    1958年、東京都に生まれる。1983年、國學院大學大学院文学研究科博士課程前期修了。現在、公益財団法人東京都スポーツ文化事業団東京都埋蔵文化財センター調査課課長、桜美林大学非常勤講師
  • 著者について

    松崎 元樹 (マツザキ モトキ)
    1958年、東京都生まれ。1983年、國學院大學大学院文学研究科博士課程前期修了。現在、公益財団法人東京都スポーツ文化事業団東京都埋蔵文化財センター調査課課長、桜美林大学非常勤講師 ※2022年6月現在
    【主要著書・論文】『東京の古墳を考える』(共著、雄山閣、2006年)、 『考古学リーダー12 関東の後期古墳群』(共著、六一書房、2007年) 、「世田谷区御嶽山古墳出土遺物の調査」『学習院大学史料館紀要』第9号(1997年)

東京の古墳を探る(歴史文化ライブラリー) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:松崎 元樹(著)
発行年月日:2022/07/01
ISBN-10:4642059512
ISBN-13:9784642059510
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:257ページ
縦:19cm
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