どうにもとまらない歌謡曲―七〇年代のジェンダー(ちくま文庫) [文庫]
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どうにもとまらない歌謡曲―七〇年代のジェンダー(ちくま文庫) [文庫]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2022/06/11
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どうにもとまらない歌謡曲―七〇年代のジェンダー(ちくま文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    激動の1970年代、男らしさ・女らしさの在り方は大きく変わり始めていた。阿久悠、山本リンダ、ピンク・レディー、西城秀樹、松本隆、太田裕美、桑田佳祐…メディアの発信力が加速度的に巨大化するなか、老若男女が自然と口ずさむことのできた歌謡曲の数々。その時代の「思想」というべき楽曲たちが日本社会に映したものとは?衝撃の音楽&ジェンダー論。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 愛しさのしくみ(愛があるから大丈夫なの?―結婚という強迫;あなたの虚実、忘れはしない―母性愛という神話;戦争を知らない男たち―愛国のメモリー)
    2 越境する性(うぶな聴き手がいけないの―撹乱する「キャンプ」;やさしさが怖かった頃―年齢とジェンダー;ウラ=ウラよ!―異性愛の彼岸)
    3 欲望の時空(黒いインクがきれいな歌―文字と郵便;いいえ、欲しいの!ダイヤも―女性と都市;季節に褪せない心があれば、歌ってどんなに不幸かしら―抒情と時間)
  • 内容紹介

    大衆の価値観が激動した1970年代。誰もが歌えた「あの曲」が描く「女」と「男」の世界の揺らぎ――衝撃の名著、待望の文庫化! 解説 斎藤美奈子激動の1970年代、男らしさ・女らしさの在り方は大きく変わり始めていた。阿久悠、山本リンダ、ピンク・レディー、西城秀樹、松本隆、太田裕美、桑田佳祐……メディアの発信力が加速度的に巨大化するなか、老若男女が自然と口ずさむことのできた歌謡曲の数々。その時代の「思想」というべき楽曲たちが日本社会に映したものとは? 衝撃の音楽&ジェンダー論。解説 斎藤美奈子
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    舌津 智之(ゼッツ トモユキ)
    1964年、愛知県生まれ。東京大学大学院修士課程修了、テキサス大学オースティン校にて博士号取得。現在、立教大学文学部教授。抒情とジェンダー、セクシュアリティの諸相に注目し、モダニズム期を中心としたアメリカ文学、及び日米の大衆音楽文化を研究
  • 著者について

    舌津 智之 (ゼッツ トモユキ)
    舌津智之(ぜっつ・ともゆき)1964年、愛知県生まれ。東京大学大学院修士課程修了、テキサス大学オースティン校にて博士号取得。現在、立教大学文学部教授。抒情とジェンダー、セクシュアリティの諸相に注目し、モダニズム期を中心としたアメリカ文学、及び日米の大衆音楽文化を研究。著書に『抒情するアメリカ──モダニズム文学の明滅』、共著書に『現代アメリカ──日米比較のなかで読む』『ブルースに囚われて──アメリカのルーツ音楽を探る』『ジェンダー白書3──女性とメディア』他多数。

どうにもとまらない歌謡曲―七〇年代のジェンダー(ちくま文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:舌津 智之(著)
発行年月日:2022/06/10
ISBN-10:4480438211
ISBN-13:9784480438218
判型:文庫
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:文庫
内容:音楽・舞踏
言語:日本語
ページ数:327ページ
縦:15cm
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