UnityではじめるROS・人工知能―ロボットプログラミング実践入門 [単行本]
    • UnityではじめるROS・人工知能―ロボットプログラミング実践入門 [単行本]

    • ¥4,950149 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月12日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
UnityではじめるROS・人工知能―ロボットプログラミング実践入門 [単行本]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009003574267

UnityではじめるROS・人工知能―ロボットプログラミング実践入門 [単行本]

価格:¥4,950(税込)
ゴールドポイント:149 ゴールドポイント(3%還元)(¥149相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月12日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:ボーンデジタル
販売開始日: 2022/06/02
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

UnityではじめるROS・人工知能―ロボットプログラミング実践入門 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ROSの基礎からUnityでの活用まで、ロボット制御をステップ・バイ・ステップで学べる1冊!
  • 目次

    第1章 ROSとUnity
     1-1 ROSの概要
     1-2 Unity Robotics Hubの概要
     1-3 Unity ML-Agentsの概要

    第2章 はじめてのROSアプリケーション
     2-1 ROSの開発環境の準備
     2-2 はじめてのROSアプリケーションの実行
     2-3 ROSのデータ通信の仕組み
     2-4 ROS1のデータ通信の確認
     2-5 ROS2のデータ通信の確認

    第3章 ROS1のデータ通信
     3-1 ROS1のパッケージの作成
     3-2 ROS1のトピックによる通信
     3-3 ROS1の独自型のトピックによる通信
     3-4 ROS1のサービスによる通信
     3-5 ROS1のアクションによる通信
     3-6 ROS1のパラメータの利用
     3-7 ROS1のlaunchファイルの利用

    第4章 ROS2のデータ通信
     4-1 ROS2のパッケージの作成
     4-2 ROS2のトピックによる通信
     4-3 ROS2の独自型のトピックによる通信
     4-4 ROS2のサービスによる通信
     4-5 ROS2のアクションによる通信
     4-6 ROS2のパラメータの利用
     4-7 ROS2のlaunchファイルの利用

    第5章 ROS-Unity間のデータ通信
     5-1 ROS-Unity間のトピックによる通信
     5-2 ROS-Unity間の独自型のトピックによる通信
     5-3 ROS-Unity間のサービスによる通信

    第6章 URDFによるロボットモデルの作成
     6-1 URDFによる移動ロボットモデルの作成
     6-2 URDFへの衝突属性と慣性属性の追加
     6-3 URDFによるロボットアームモデルの作成
     6-4 Xacroによるロボットモデルの作成
     6-5 UnityへのURDFデータの読み込み
     6-6 UnityのJointコンポーネント
     6-7 UnityのArticulationBodyコンポーネント

    第7章 移動ロボットの操作
     7-1 移動ロボットの操作の流れ
     7-2 ROSメッセージの可視化
     7-3 地図の作成
     7-4 地図によるナビゲーション

    第8章 ロボットアームの操作
     8-1 rvizによるMoveItの操作
     8-2 PythonによるMoveItの操作
     8-3 MoveIt Setup Assistantの利用
     8-4 UnityによるMoveItの操作

    第9章 リアルロボットの操作
     9-1 toioの開発環境の準備
     9-2 Unityによるtoioの操作
     9-3 ROSによるtoioの操作
     9-4 myCobotの開発環境の準備
     9-5 PythonによるmyCobotの操作
     9-6 UnityによるmyCobotの操作
     9-7 myCobotのURDFモデルの作成

    第10章 人工知能によるロボットの操作
     10-1 Unity ML-Agentsの開発環境の準備
     10-2 Unity ML-Agentsの学習環境の作成
     10-3 学習と推論
     10-4 人工知能によるtoioの操作
     10-5 ロボットサッカーの強化学習

    付録 ローカルマシンのPython環境の構築
     A-1 ローカルマシンのPython環境の準備
     A-2 Pythonの仮想環境の作成
     A-3 Pythonスクリプトの実行
  • 出版社からのコメント

    これからの社会基盤を支える「ロボット技術者」を目指そう!
  • 内容紹介

    「ドローン」「自動運転」「警備巡回」「配膳サポート」など、ロボットが活躍する分野は、ますます広がることが予想されます。本書は、今後の社会基盤を支える「ロボット技術者」を目指した方に向けて、基礎からロボット制御を学べる1冊です。

    ロボット技術は、世界中で使われているオープンソースのプラットフォーム「ROS」がベースとなっており、ロボット利用に関わるさまざまなライブラリやツールが蓄積されています。本書では、ROSの概要から開発環境の構築、そして実際にROSを動かしながらロボット制御の仕組みを解説しています。

    また、シミュレータ環境を使うことで、実際のロボットを使わなくても、PC内でロボットの動作を確認できます。いまロボット業界で注目されているのが、ゲームだけでなく車や建築設計などでの使われているリアルタイム3Dプラットフォーム「Unity」をロボットのシミュレータとして利用することです。

    Unityを使うメリットとして、人工知能(AI)技術を利用したロボットの自律制御を簡単に行えるようになります。本書では、ROSとUnityを組み合わせた活用法や、Unity ML-Agentsを使ってのロボット制御の機械学習についても、その詳細を解説しています。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    布留川 英一(フルカワ ヒデカズ)
    1999年、『JAVA PRESS』(技術評論社)にて、携帯アプリの開発方法の連載を開始。2001年、株式会社ドワンゴにて、世界初のJava搭載携帯電話「503i」のローンチタイトル『サムライロマネスク』の開発に携わる。以後、新端末の新機能を活用したアプリを作りつつ、技術書を書き続け、18年で40冊ほどに。現在はギリア株式会社にて、ヒトとAIの共生環境の実現を目指して、人工知能の研究開発に取り組んでいる

UnityではじめるROS・人工知能―ロボットプログラミング実践入門 の商品スペック

商品仕様
出版社名:ボーンデジタル
著者名:布留川 英一(著)
発行年月日:2022/05/25
ISBN-10:4862465307
ISBN-13:9784862465306
判型:B5
発売社名:ボーンデジタル
対象:専門
発行形態:単行本
内容:電子通信
言語:日本語
ページ数:464ページ
縦:24cm
横:19cm
他のボーンデジタルの書籍を探す

    ボーンデジタル UnityではじめるROS・人工知能―ロボットプログラミング実践入門 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!