舞台の面影―演劇写真と役者・写真師 [単行本]
    • 舞台の面影―演劇写真と役者・写真師 [単行本]

    • ¥4,950149 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月5日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
舞台の面影―演劇写真と役者・写真師 [単行本]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009003574702

舞台の面影―演劇写真と役者・写真師 [単行本]

価格:¥4,950(税込)
ゴールドポイント:149 ゴールドポイント(3%還元)(¥149相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月5日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:森話社
販売開始日: 2022/05/28
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

舞台の面影―演劇写真と役者・写真師 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    人々はいつの時代もスターの面影に憧れ、その姿を追い求めてきた。本書では、歌舞伎役者を描いた江戸の浮世絵版画から、近代の「演劇写真」への変遷を、役者と写真師を中心に、印刷、出版、絵画などの周辺文化の展開とともに多面的に描く。
  • 目次

    第一章 演劇写真の始まり──演劇写真の先駆者・内田九一とその周辺
    第二章 役者絵と演劇写真──『魁写真鏡俳優画』と内田九一
    第三章 散切物と写真──『勧善懲悪孝子誉』に見る北庭筑波像
    第四章 写真版権と演劇写真──塙芳野と九代目市川團十郎
    第五章 上演と写真──森山写真館と五代目尾上菊五郎
    第六章 演劇写真と絵画──影絵・石版画・油絵
    第七章 鹿島清兵衛と『歌舞伎新報』
    第八章 絵葉書と素人写真師
    第九章 『演芸画報』誕生──印刷技術の発達とグラフィック雑誌
    第一〇章 回顧とアーカイヴ──「劇に関する展覧会」と演劇図書館の試み
    第一一章 七代目松本幸四郎の「変相」と写真
    第一二章 五代目中村歌右衛門の「狂気」の演技と写真
    第一三章 死絵と写真集──安部豊の仕事
  • 出版社からのコメント

    浮世絵版画から「演劇写真」への変遷を、役者と写真師を中心に、印刷、出版、絵画などの周辺文化の展開とともに描く
  • 内容紹介

    人々はいつの時代もスターの面影に憧れ、その姿を追い求めてきた。
    本書では歌舞伎役者を描いた江戸の浮世絵版画から、近代の「演劇写真」への変遷を、役者と写真師を中心に、印刷、出版、絵画などの周辺文化の展開とともに多面的に描く。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    村島 彩加(ムラシマ アヤカ)
    東京都生まれ。明治大学兼任講師、青山学院大学非常勤講師。専門は近代日本演劇。明治大学大学院文学研究科演劇学専攻博士後期課程単位取得退学。2014~2016年度、日本学術振興会特別研究員(PD)。2021年3月、博士号(文学)を取得
  • 著者について

    村島彩加 (ムラシマアヤカ)
    東京都生まれ。明治大学兼任講師、青山学院大学非常勤講師。
    専門は近代日本演劇。
    明治大学大学院文学研究科演劇学専攻博士後期課程単位取得退学。
    2014~2016年度、日本学術振興会特別研究員(PD)。
    2021年3月、博士号(文学)を取得。
    共著に「緞帳の調製と百貨店──進上幕の近代」(『興行とパトロン』森話社、2018年)、「文士俳優・土肥春曙の仕事──台詞術に着目して」(『演劇と音楽』森話社、2020年)などがある。

舞台の面影―演劇写真と役者・写真師 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:森話社
著者名:村島 彩加(著)
発行年月日:2022/05/31
ISBN-10:4864051690
ISBN-13:9784864051699
判型:A5
発売社名:森話社
対象:教養
発行形態:単行本
内容:演劇・映画
言語:日本語
ページ数:400ページ
縦:21cm
他の森話社の書籍を探す

    森話社 舞台の面影―演劇写真と役者・写真師 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!