いつか死ぬから旅に出た―150カ国・13万kmの自転車世界一周 [単行本]
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いつか死ぬから旅に出た―150カ国・13万kmの自転車世界一周 [単行本]

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出版社:海鳥社
販売開始日: 2022/06/11
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いつか死ぬから旅に出た―150カ国・13万kmの自転車世界一周 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    根暗で人見知り、しかも運動音痴―。そんな私が世界一周の旅へ。死の本質を知った15歳の夏、私の“終活”は始まった。
  • 目次

    【1回目の旅】オーストラリア一周・東南アジア縦断
    オーストラリア──1カ国目でまさかの592日
    東ティモール──誰も行かない国に呼ばれて
    インドネシア──あまりに節安しすぎてふと我に返る
    ラオス──気張らずに肩の力を抜いて旅したい
    ベトナム──全力走行でひたすらご飯をおかわり
    中国──入国の緊張をほぐす温かな言葉

    【2回目の旅】シルクロード横断・ヨーロッパ周遊・アフリカ縦断
    韓国──意外にも嫌なこと一つなく
    中国──中国の父、母とカラオケに
    カザフスタン──東洋から西洋へ世界が一変
    キルギス──トラブル転じて銀河鉄道の夜
    トルクメニスタン──真夜中のテントに訪問者
    イラン──感謝と不満の繰り返し
    トルコ──シルクロード横断の完成
    ギリシャ──旅を終わりにしないための選択肢
    アンドラ→スペイン──アフリカ走行に向けた下準備
    モロッコ──アフリカ上陸もすぐに大失敗
    西サハラ──サハラ砂漠は追い風に乗って
    セネガル──心揺さぶられる抱擁と太鼓
    ギニア──未舗装ルートと賄賂と忘れられぬ夜
    シエラレオネ──内戦だった国、平和になった国
    マリ→ベナン──幸せになれる日常のひとコマ
    ナイジェリア──旅して変わる危険なイメージ
    コンゴ共和国──マラリアと腸チフスで死にかける
    ケニア──何もかも変わって旅も快適に
    ルワンダ→ブルンジ──パンダの気持ちを知る人だかり
    タンザニア──スワヒリ語の数字を覚える
    ジンバブエ──経済崩壊が嘘のような街と人
    ザンビア──同じ夢を選んだ仲間と一緒に
    ボツワナ──うなる太もも 筋肉の祭典
    ナミビア──アフリカ旅の終わりにしみじみ
    南アフリカ──チャリの上にも三年で喜望峰

    【3回目の旅】南北アメリカ大陸縦断
    カナダ──ホームステイ先は理想の生活
    アメリカ──外国人ではなくアメリカ人として
    メキシコ──ナタを手にした強盗に襲われる
    ベリーズ→ニカラグア──格差社会の果てには銃と鉄格子
    エクアドル──4000mを超えた景色を知りたくて
    ペルー──アンデス山脈を満喫できる峠越え
    ボリビア──真っ白なウユニ塩湖を駆け抜けろ
    チリ──風にテントが飛ばされ追いかけっこ
    アルゼンチン──最南端のパン屋と上野山荘
    チュニジア──100カ国達成で15歳の夢を完遂
    アイルランド──約束だった2年の旅は譲れなくて

    【4・5回目の旅】150カ国を目指して
  • 内容紹介

    ある出来事をきっかけに、死の本質を理解した15歳の夏。
    いかに生きるのか。
    私が選んだのは、自転車世界一周の旅だった。
    マラリアと腸チフスで死にかけ、寝床のテントが突風で吹き飛ばされ、ナタを持った強盗に襲われる。
    ……不格好な旅だった。
    でも、何物にも代えがたい出会いがあった。
    足かけ11年、人生をかけた旅のすべて

    図書館選書
    根暗で人付き合いが苦手、しかも運動音痴。そんな“私”が世界一周の旅へ。素晴らしい出会いや、数えきれないほどのトラブル、そして明かされる、旅を志すきっかけとなった出来事。足かけ11年、人生をかけた旅のすべて
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    周藤 卓也(シュウトウ タクヤ)
    1983年8月3日生まれ、福岡県出身。15歳、高校受験前に自身の死を自覚。自転車世界一周の夢を掲げる。18歳、高校卒業後に自転車日本一周。22歳、オーストラリアから自転車世界一周をスタート。32歳、150ヵ国と13万kmの自転車世界一周完成(一時帰国あり)。旅中はネットメディアの「GIGAZINE」でウェブライターとして活動。チャリダーマンを名乗る
  • 著者について

    周藤 卓也 (シュウトウ タクヤ)
    1983年8月3日生まれ、福岡県出身。15歳、高校受験前に自身の死を自覚。自転車世界一周の夢を掲げる。18歳、高校卒業後に自転車日本一周。22歳、オーストラリアから自転車世界一周をスタート。32歳、150カ国と13万㎞の自転車世界一周完遂(一時帰国あり)。旅中はネットメディアの「GIGAZINE」でウェブライターとして活動。チャリダーマンを名乗る。旅後の夢はゲストハウスの運営。旅好きだけどインドア。収集癖あり。旅後も語学勉強。国内外問わず人口に目がない。

いつか死ぬから旅に出た―150カ国・13万kmの自転車世界一周 の商品スペック

商品仕様
出版社名:海鳥社 ※出版地:福岡
著者名:周藤 卓也(著)
発行年月日:2022/06/11
ISBN-10:4866561203
ISBN-13:9784866561202
判型:A5
発売社名:海鳥社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:旅行
言語:日本語
ページ数:168ページ
縦:21cm
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