怪談・すっぽん駕籠―貧乏神あんど福の神(徳間文庫) [文庫]
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怪談・すっぽん駕籠―貧乏神あんど福の神(徳間文庫) [文庫]

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出版社:徳間書店
販売開始日: 2022/06/08
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怪談・すっぽん駕籠―貧乏神あんど福の神(徳間文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    駕籠の乗客が途中で消えた。翌日、その男の絞殺死体が川で発見される。西町奉行所の定町廻り同心は、駕籠かき二人の犯行と疑うが…。この事件を扱った読売に絵を描いたことが縁で、大坂の福島羅漢前の「日暮らし長屋」に住む絵師の葛幸助は、真相解明に関わることになった。部屋にかかる絵に封じられた瘟鬼(厄病神)のせいで、様々な厄介事に巻き込まれるはめになった幸助の命運は?(書下し痛快時代小説)
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    駕籠屋怪談;素丁稚捕物帳 千羽鶴の謎;怖い絵
  • 出版社からのコメント

    売れない絵師の家に厄病神が同居? 貧乏で災難続き、おまけに事件まで……。発売即重版した大坂が舞台の時代小説、第2弾!
  • 内容紹介

    駕籠に乗せたはずの客が途中で消えていた。翌日、その男は死体となって川で発見され、西町奉行所の定町廻り同心は、駕籠かき二人の犯行と疑う。この事件をのせた瓦版に、絵を描いたことが縁で、大坂の福島羅漢前にある「日暮らし長屋」に住む絵師の幸助は、事件に関わることになり……。
    元は大名家のお抱え絵師だったが、殿の勘気をこうむり、クビになった幸助。今は、筆作りの内職をして、食いつなぐ貧乏暮らし。そこに疫病神が棲みついてしまい、次々と事件が舞い込んでくるが、生来の呑気ものの幸助は、福の神と呼ばれる謎の若旦那と丁稚の亀吉とともに、朗らかに立ち向かう。
    発売後、重版を重ねた『貧乏神あんど福の神』。今回も、幸助が難事件を解決する中篇二本と、筆屋で働く素丁稚の少年たちが活躍する短篇一本を収録して刊行!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    田中 啓文(タナカ ヒロフミ)
    1962年大阪府生まれ。神戸大学卒業。93年「凶の剣士」で第2回ファンタジーロマン大賞佳作入選、短篇「落下する緑」で「鮎川哲也の本格推理」に入選しデビュー。2002年『銀河帝国の弘法も筆の誤り』で第33回星雲賞日本短編部門、09年「渋い夢」で第62回日本推理作家協会賞短編部門を受賞
  • 著者について

    田中啓文 (タナカヒロフミ)
    1962年大阪府生まれ。神戸大学卒業。93年「凶の剣士」で第2回ファンタジーロマン大賞佳作入選、短篇「落花する緑」で「鮎川哲也の本格推理」に入選しデビュー。2002年「銀河帝国の弘法も筆の誤り」で第62回日本推理作家協会賞短篇部門を受賞。ミステリー、ホラー、伝奇と様々なジャンルで活躍し、時代小説では「鍋奉行犯科帳」「浮世奉行と三悪人」などのシリーズなどがある。

怪談・すっぽん駕籠―貧乏神あんど福の神(徳間文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:徳間書店
著者名:田中 啓文(著)
発行年月日:2022/06/15
ISBN-10:419894749X
ISBN-13:9784198947491
判型:文庫
発売社名:徳間書店
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:352ページ
縦:15cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:169g
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