手紙からみた明治の群像―子規の叔父加藤拓川と日露戦争の時代 [単行本]
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手紙からみた明治の群像―子規の叔父加藤拓川と日露戦争の時代 [単行本]

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出版社:竹内書店新社
販売開始日: 2023/01/10
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手紙からみた明治の群像―子規の叔父加藤拓川と日露戦争の時代 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    世界と渡りあった外交官・政治家の知られざる素顔と激動の近代史。正岡子規の子孫・正岡家に、埋もれていた手紙や葉書の数々。当時の筆使いまで伝わるような貴重な資料から、加藤拓川(恒忠・子規の叔父)をめぐる明治時代の政治動向やその背景にある秋山好古・真之兄弟をはじめとする濃密な人間関係を読み解く。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    松山時代
    パリ時代と華麗なる交友
    ベルギー公使時代
    伊藤/博文との確執
    大阪時代
    パリ講和会議
    明治人の死生観
    酷寒のシベリアへ
    最愛の次男の死
    故郷への回帰
    終焉
    特別編1 子規・最後の旅
    特別編2 司馬さんとの日々
  • 内容紹介

    世界と渡りあった外交官・政治家の知られざる素顔と激動の近代史
    正岡子規の子孫・正岡家に、埋もれていた手紙や葉書の数々。
    当時の筆使いまで伝わるような貴重な資料から、加藤拓川(恒忠・子規の叔父)をめぐる明治時代の政治動向やその背景にある秋山好古・真之兄弟をはじめとする濃密な人間関係を読み解く。

    原 敬、陸 羯南、西園寺公望、犬養 毅、中江兆民、近衛文麿、吉田 茂、高橋是清、牧野伸顕、明石元二郎、渋沢栄一、黒田清輝、森 鴎外、土井晩翠、孫 文、山県有朋、伊藤博文、小村寿太郎、徳富蘇峰、そして正岡子規、秋山好古、秋山真之。拓川との関係から、彼らの素顔が浮かび上がる。

    「司馬(遼太郎)さんは貴重な話をいろいろされた…。(そのなかで、)一つだけ次のような話をされたのを記憶している。
     拓川さんという人は友達を作るために、この世に生まれてきたような人ですね。」(本書より)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    正岡 明(マサオカ アキラ)
    1945年、兵庫県伊丹市に生まれる。六甲学院を経て、同志社大学工学部卒業。(株)椿本チエインを経て、荒木造園設計事務所に勤務後自営、庭作りや樹木医の仕事に従事。2000年に正岡子規研究所設立。先祖の顕彰、講演、執筆など
  • 著者について

    正岡 明 (マサオカアキラ)
    1945 年、兵庫県伊丹市に生まれる。
    六甲学院を経て、同志社大学工学部卒業。
    (株)椿本チェインを経て、荒木造園設計事務所に勤務後自営、庭作りや樹木医の仕事に従事。
    2000 年に正岡子規研究所設立。先祖の顕彰、講演、執筆など。
    現在、奈良市在住。

手紙からみた明治の群像―子規の叔父加藤拓川と日露戦争の時代 の商品スペック

商品仕様
出版社名:雄山閣
著者名:正岡 明(著)
発行年月日:2023/01/10
ISBN-10:4639028326
ISBN-13:9784639028321
判型:A5
発売社名:雄山閣
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:264ページ
縦:21cm
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