ロシア・チェチェン戦争の628日―ウクライナ侵攻の原点に迫る [単行本]
    • ロシア・チェチェン戦争の628日―ウクライナ侵攻の原点に迫る [単行本]

    • ¥1,98060 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003575878

ロシア・チェチェン戦争の628日―ウクライナ侵攻の原点に迫る [単行本]

価格:¥1,980(税込)
ゴールドポイント:60 ゴールドポイント(3%還元)(¥60相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:その他
販売開始日: 2022/06/15
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

ロシア・チェチェン戦争の628日―ウクライナ侵攻の原点に迫る の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    人口80万の小国チェチェンはいかにして大国ロシアの侵攻をはねかえしたのか?自らの「独立と誇り」をかけたチェチェン戦士たちの1年8か月にわたる戦いに極限まで接近した傑作ノンフィクション!!
  • 目次

    第一章 チェチェンとの出会い
    第二章 潰された平和行進
    第三章 サマーシキ村大虐殺の真相
    第四章 三〇〇年にわたるロシア支配
    第五章 チェチェン全土に拡がる抵抗運動
    第六章 山岳部のゲリラ村にて
    第七章 緊迫のセルナボツク村潜入
    第八章 ドゥダーエフ最後のメッセージ
    第九章 停戦ーー傷だらけの勝利
    第十章 第二次チェチェン戦争、再会への旅
    第十一章 ウクライナ侵攻の原点はチェチェン戦争
  • 出版社からのコメント

    ロシアのウクライナ侵攻の原点は「チェチェン紛争」にあった。チェチェン戦士たちの戦いに極限まで密着したノンフィクション復刊。
  • 内容紹介

    小学館ノンフィクション賞優秀賞受賞作『カフカスの小さな国』、緊急復刊!

    自由か、死か……

    人口80万の小国チェチェンはいかにして大国ロシアの侵攻をはねかえしたのか?
    自らの「独立と誇り」をかけたチェチェン戦士たちの1年8か月にわたる戦いに
    極限まで接近した傑作ノンフィクション!!

    プーチンとウクライナの「未来」を読み解く鍵

    ウクライナ侵攻の原点は第二次チェチェン戦争と言って間違いない。
    侵略される側からすれば「抵抗の原点」と位置付けられるであろう。
    そういう意味でチェチェンの抵抗とウクライナの抵抗は相通じるものがある。
    そして、少数者が持つ抵抗の思想と文化の中に、
    これからの世界の未来を照らす光のようなものを私は感じるのだ。(「はじめに」より)

    「ロシア支配」からの独立を目指して戦った人々を現地取材!

    2022年2月24日、ロシア軍による
    ウクライナ全面侵攻のニュースが飛び込んできた。
    その瞬間、私は、28年前に始まったチェチェン戦争を思い出し、
    その当時から現在に至るまで起きた出来事の数々が、
    ビデオを高速で巻き戻すかのように蘇ってきたのである。
    なぜなら、ソ連崩壊で政治も経済も精神的にも混迷を深めたロシアが、
    かつての大ロシアの栄光を求めて暴走し始めたのが、チェチェン戦争だからだ。
    その延長線上にウクライナ戦争があるとも言えるだろう。(「はじめに」より)

    図書館選書
    ロシアのウクライナ侵攻の萌芽は、すでに20世紀の「チェチェン紛争」にあった。チェチェン戦士たちの1年8カ月にわたる戦いに極限まで密着した傑作ノンフィクションがプーチンのウクライナ侵攻を受けて、緊急復刊。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    林 克明(ハヤシ マサアキ)
    1960年長野市生まれ。業界誌記者を経て「週刊現代」記者。1995年1月からモスクワに移りチェチェン戦争を取材、1996年12月帰国。第一作『カフカスの小さな国』で小学館ノンフィクション賞優秀賞受賞。『ジャーナリストの誕生』で週刊金曜日ルポルタージュ大賞受賞
  • 著者について

    林克明 (ハヤシマサアキ)
    1960年長野市生まれ。業界誌記者を経て「週刊現代」記者。1995年1月からモスクワに移りチェチェン戦争を取材、1996年12月帰国。第一作『カフカスの小さな国』で小学館ノンフィクション賞優秀賞受賞。『ジャーナリストの誕生』で週刊金曜日ルポルタージュ大賞受賞。著書に、最新刊『増補版 プーチン政権の闇 チェチェンからウクライナまで』(高文研)、チェチェン問題では『チェチェンで何が起こっているのか』(高文研・共著)、『チェチェン 屈せざる人びと』(岩波書店)、『「戦地」に生きる人々』(集英社新書・共著)、『フォトジャーナリスト13人の眼』(集英社新書・共著)、労働問題では『トヨタの闇』(共著・ちくま文庫)、『ブラック大学 早稲田』(同時代社)などの著作がある。そのほか『渡辺てる子の放浪記 もう悔しくて悲しくて、怒ってんだ私は!』『不当逮捕 築地警察交通取締りの罠』(同時代社)、『秘密保護法 社会はどう変わるのか』(共著、集英社新書)がある。

ロシア・チェチェン戦争の628日―ウクライナ侵攻の原点に迫る の商品スペック

商品仕様
出版社名:清談社Publico
著者名:林 克明(著)
発行年月日:2022/06/23
ISBN-10:4909979336
ISBN-13:9784909979339
旧版ISBN:9784093895217
判型:B6
発売社名:清談社Publico
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:336ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:3cm
重量:382g
他のその他の書籍を探す

    その他 ロシア・チェチェン戦争の628日―ウクライナ侵攻の原点に迫る [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!